こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。
おとといのことですが、
一級造園施工管理技士の試験を受けてきました。
9月の学科は、難なくパスしたのですが、
実地試験で苦労をしておりまして、
いかんせん、個人住宅の造園、エクステリア工事は、実地試験の対象にならないからですね。
今している仕事の事例をあげることができない。
10年ほど前の前職での事例を書かないといけない。という事情がありまして、苦労しているところです。
それでもそれなりに対策して、勉強してきたので、
まあ・・・、わりと・・・、書くことができました。
で、1問だけ書くことができなかった問題というのが、
「高木の剪定について、作業方法を記せ」
という内容のもの。
『剪定の作業方法』とか、当たり前過ぎて何を書いたらいいのかわかりませんでした。
「剪定鋏で切るだけじゃん。」
まあ今思えば、注意事項的なこと書くことができたな、と反省でした。
剪定の目的を考慮する
密生枝、枯損枝から切る
樹種の違いによる剪定の適期
などなど・・・。
剪定も意外に奥が深いんですよ。
e-garden(いーがーでん)では、お庭の植木の剪定も行っております。