雨樋にも劣化対策が施されている商品がございます

カーポートにほぼ付いている雨樋。
特に一般のカーポートの雨樋は塩ビ製でできていることが多いです。
塩ビ製の雨樋は十数年経過すると紫外線で劣化し割れてしまうといったケースが多々あります。

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その劣化対策で最近では各メーカー様が続々と商品を出しているのですが今回はLIXILのアルミ製の雨樋をご紹介いたします。

▶右写真は中村が熊本のLIXILのイベントの際に撮影したカーポート フーゴFタイプの写真です。

LIXILのスマート雨樋は、ほとんどのカーポートに対応しており、アルミ製で劣化しません。
左下の写真のエルボ部分(赤い丸の部分)に雨樋が柱の大きさに合わせて一体化しているのですっきりとしてスマートです!
右下写真の赤い丸のところに排水口があり、雨水がここから排出されます。


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ちなみLIXILのアルミ製の雨樋は現在オプション品で、
標準柱(H22)・ロング柱(H25)の2タイプの雨樋オプションはプラス24,100円(メーカー価格)。
一番大きな柱H28のタイプはプラス25,600円(メーカー価格)となっております。

長い目で見た際、アルミにしておくと劣化の予防もできるので高くはないお値段なのかな~と思います!
ほとんどのLIXILのカーポート商品にオプションとしてございますので
気になられた方は是非ご検討してみて下さいね。


見た目もスッキリとなるのでおすすめ商品です