縁側から眺める、ほっこりする坪庭

k-sama-tuboniwa02
自然石を積み上げて作った植え込みに、
和によく似合う、植木を盛り込んだプランです。

花壇の奥の竹垣は、
必要なところ(目線の高さ)だけを隠すタイプのものを採用。
下部は風が通るため、
低木や地被植物にやさしい環境です。
k-sama-tuboniwa03
坪庭の片隅には、今では珍しい「つくばい」を配置します。

飛び石は、丸型のものと方形のものとを組み合わせて
変化をつけています。
k-sama-tuboniwa01
アプローチは、
昔ながらの「延段」を、アレンジしたもの。

パースではわかりづらいですが、
方形石と乱形石を現代風にアレンジ、組み合わせています。
k-sama-tuboniwa04
左手前の袖垣が、

内と外とを”軽く”仕切ってくれます。