自転車置き場としてテラス屋根を取り付けました。(福岡県久留米市・S様)

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家と道路とのあいだのスペースに自転車を置いていた久留米市のS様。
雨よけの屋根をつけたいとのご要望でした。

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自転車置場の屋根としてLIXILのサンクテラスⅡ を設置。
色は汚れの目立ちにくい、グレー色のシャイングレー。
ポリカ屋根は、すりガラス調のクリアマット。
前面パネルもつけました。

これで、大事な自転車を雨風から守ることができますね。

久留米市のS様より、自転車置場の屋根のご依頼をいただきました。
自転車置場の屋根として、サイクルポート という商品もあるのですが、今回は屋根にLIXILのサンクテラス というアイテムをご提案しました。

自転車置場

ちょっと遠目から。


自転車置場

中を見るとこのようになっています。


自転車置場

もともと土間コンクリートがあったところですので、テラス屋根の柱を建て込むために、土間コンクリートをカットしました。
カットして建て込んだあとは、コンクリートで補修しています。

工事を計画するときは、柱が建つ位置に何か障害物はないかを確認することも重要なポイントです。
S様邸でも、メーターボックス(写真の青色のふた)とプラスチック目地(柱の手前の黒い線)の間におさまるように、長さや出幅をセレクトしました。


前面パネル

前面パネル。
雨よけとともに、道路からの視線をカットする目的もあります。
これは、高さが1mのものを1段つけましたが、高さ1mのものを2段取り付けたりもできます。


屋根

屋根はポリカーボネートのクリアマット。すりガラス調です。

e-garden(いーがーでん)スタッフのほとんどの人がクリアブルーという濃い青色のポリカをよく使いますが、私は、すりガラス調のクリアマット派。


リカーボネート板

太陽光の遮断率はクリアブルーが高いのですが、すりガラス調のクリアマットはよごれが目立ちにくいので、私はクリアマット派。
e-garden(いーがーでん)の展示場にクリアマットのカーポートがありますので、一度、見ていただくとわかると思います。


久留米市のS様、工事をさせていただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。