樹脂製のウッドデッキ、LIXIL樹ら楽ｽﾃｰｼﾞの工事。(福岡県久留米市・M様)

雨水枡。

お庭に降った雨を受けるためのものです。

ウッドデッキをつける場所にあり、デッキの下を雑草対策も兼ねて土間ｺﾝｸﾘｰﾄをうつ予定です。
雨水桝をコンクリートで囲ってしまいますと、雨水が入っていきにくくなります。
そうなると、お庭に降った雨が行き場所を失い、お庭に雨水がいつまでも溜まった状態になります。

そこで、雨水枡を新たに1個設けて、そこでお庭に降った雨を受けるようにしました。

新しく雨水枡を設置し、既存の雨水枡につなぎこみます。

土間ｺﾝｸﾘｰﾄをうつと、コンクリートが地面より高いため、雨水が入っていきにくくなります。

アーーーップ。
コンクリートで囲まれている雨水枡が既存のもの。
土の上にある雨水桝が新設のもの。　　　　です。


ベースのコンクリートの養生期間が終わったら、いよいよウッドデッキを組み立てて・・・・・、

完成！

ステップもつきました。
お子さんもいらっしゃいますし、やっぱりあると便利ですよね。

久留米市のM様、このたびは工事をさせていただき、ありがとうございました。
こちらのウッドデッキが、M様ご家族のガーデンライフのお役に立つことを期待しています。

ほんとうにありがとうございました。