生命という大きな枠組みと捉えるなら、虫も人も共同の生活圏に住む生命。
関連しながら生きています。
虫を殺虫剤や薬といった、人工的な「力」で駆除すると、その影響は人にも及んでしまいます。
それは、すぐに影響が出ることもありますし、数年後に影響が出ることもあります。
目先の目的のために、局所的な対応をして痛い目を見るということです。
話がまとまりませんが、「虫を薬で殺す」というのは、生態系や自然の力とは相反しており、
いかがなものかと思います。
植木の剪定といっしょに、虫がつかないように、『消毒』を承っておりますが・・・・・。
「それでも虫はイヤなんです
」という人のために、明日は、健康的に自然の力を使って、虫を減らす工夫をお伝えします。
(あくまで「減らす」です。)