ガーデンルームの前は、視線を遮るものが何もありませんでした。
人口木材フェンスで、クローズ外構へ 久留米市I様邸
あたたかみのある人口木材のフェンスで、やわらかく視線を隠せるようにしました。
ガーデンルーム前だけでなく、玄関ポーチまわりも同じ人口木材フェンスを使い 全体の雰囲気をあわせました。
ガーデンルーム前だけでなく、玄関ポーチまわりも同じ人口木材フェンスを使い 全体の雰囲気をあわせました。
オープン外構で、人が通るたびにリビングへの視線が気になるということで、フェンスのご依頼をいただきました。
打ち合わせを進めていくにつれ、その他さまざまなご要望が出てきて、最終的にこちらのプランとなりました。
トータルでは、ご予算をオーバーしてしまったのですが、久留米市のI様には、大変喜んでいただけました。
リビング内が丸見えにならないよう、かつリビングへの光や風、リビングからの見晴らしのいい景色は遮りたくない。というご要望でした。
板と板とのあいだにすきまのある、フェンスはI様のご要望を満たす、最適なアイテムでした。
外側からの見栄えと内側からの見栄えをよくする必要があったので、裏表のない人口木材フェンス、ExisLandさんの Eウッドスタイル 間仕切りタイプ を採用しました。
間仕切りタイプのフェンスがどんなものなのか気になる方はこちらをクリックしてください。
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2015/4/25 フェンスには裏と表がありまして・・・
2015/4/27 両面仕様のフェンスがあるんですよ。
内側からの見た目も、意識しました。
坪庭、築山タマリュウと景石、白玉砂利 という割りとベタな坪庭ですが、喜んでいただけました。
玄関ポーチの脇にも、あまり人に見られたくものを置けるよう、扉をつけてクローズとしました。
玄関ポーチの上には、雨よけと西日を遮るためのテラス屋根を設けました。
アイテムは、LIXILさんのサンクテラスⅡ Fタイプ です。
西日を遮るのが目的ですので、屋根材のポリカーボネート板は、熱線吸収ポリカです。
前面スクリーンも、熱線吸収ポリカです。
リフォーム前は、写真のように、なっていました。
水道メーターや止水栓を20cmほど下げることで、
土留のブロックをはずして、駐車場を少しですが、広げることができました。
1m20cmほどの拡張ですが、車の出し入れのしやすさはずいぶん変わるはずです。
レンガの花壇も作りました。
今後、奥様がお花を植えてくれると思います。
こちらの花壇が緑やお花で、いっぱいになりましたら、ぜ遊びにきたいと思います。
久留米市のI様、このたびはありがとうございました。
I様ご家族のお役に立てたこと、大変うれしく思います。
生活していく中で、また生活スタイルが変わることで、外構やお庭に求められることも変わってきます。
建物の外回りのことで、何かお困りことございましたら、いつでも声をかけてください。
今後ともよろしくお願い致します。