ウッドデッキとタイルの組み合わせで使い勝手のいいお庭へリフォーム
緑のきれいな芝生のお庭でしたが、草むしりが大変・・・とのこと。
芝を全て取り除き、草が生える面積を少なくするために、ウッドデッキを作りました。
デッキの足、柱が見えてこないように、多段幕板とタイルのステップの組み合わせとしました。
デッキの足、柱が見えてこないように、多段幕板とタイルのステップの組み合わせとしました。
雑草対策をメインにお庭のリフォームを考えられていた久留米市のN様。
芝生のお庭から、ウッドデッキのあるお庭へのリフォームということで、ご依頼をいただきました。
芝生のお庭から、ウッドデッキのあるお庭へのリフォームということで、ご依頼をいただきました。
ウッドデッキは手間いらずの樹脂製のウッドデッキ、LIXILさんの樹ら楽ステージ。
色は「クリエモカA」を選ばれました。
クリエモカAは、大刀洗町のI様邸でも使いました。
施工例はこちらをご覧ください。
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エクステリア施工例No.83 可愛すぎないスマートな南欧風エクステリア
プランニングのときに、N様が気にされていたことが、ウッドデッキの足。
「足が見えてこないようにしたい」 とのことでした。
そこでご提案したのが、多段幕板。
通常、デッキ材の小口面を隠すための幕板は1段なのですが、この幕板を2段、3段と重ねることで、ウッドデッキの足を見えなくすることができます。
写真のように、久留米市のN様邸では、幕板を2段にしました。
車庫側から見えるところは、 デッキ材でステップの予定でしたが、急遽、タイルのステップに変更しました。
同じ茶系の色で統一し、よくなじんでいます。
門袖壁と植木の足元には、レンガで花壇を作りました。
もともと砂利とタマリュウの組み合わせのコンクリートの目地部分は、化粧砂利とレンガの組み合わせとしました。
普通は化粧砂利のすきまから草が生えてくることがありますが、N様邸では、この目地に一度セメントを流して草が生えないようにしてから、セメントに中に化粧砂利を埋めていきました。
これで、化粧砂利のすきまから、草が生えてくることはありません。たぶん・・・。
久留米市のN様、ガーデンリフォームのご依頼をいただきありがとうございました。
N様ご家族が、草むしりの負担が軽くなり、お庭に出てふれあいの時間が増えることを
期待しております。
本当にありがとうございました。
N様邸のように、ウッドデッキとタイルテラスを組み合わせた施工例はこちらをご覧ください。
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