自転車も止められるモダンなオープン外構へとリフォーム!!

before
*Before *
門扉と門塀のあるクローズ外構でした。
horizontal
after
*After*
自転車を止められるように、門扉と門塀を取り除き、 門まわりを広く、オープンにしました。
機能門柱のほかに、サイクルポートをつけて、 自転車を止められるようにしました。

ご依頼を頂きましたのは、久留米市のS様。
お子さんの進学に伴い、自転車が増え、玄関まわりに自転車をおけるようにされたいというのがご要望でした。
門扉と門塀で囲まれたクローズ外構でしたが、取り払いオープン外構にしました。
オープン外構


アプローチはピンコロ石と豆砂利の洗い出しで、黒のきれいな仕上りにしました。
黒は、モダン外構に相性のいいカラーです。
アプローチ

アプローチ

駐輪場と同じ高さにはなっていますが、色をつけることで、アプローチと駐輪場の違いをはっきりさせています。


ポストや表札

ポストや表札はコンパクトにまとめた機能門柱としました。
壁をつくってしまいますと、自転車の駐輪に支障が出てきますので。

機能門柱はLIXILさんのファンクションユニット ウィルモダンスリム
左側のガラスブロックには、照明が入っており、夜には光るようになっています。


サイクルポート

サイクルポートは三協アルミさんのカムフィNex F
自転車をつなげる車止めバーセットもついてます。


サイクルポートの雨樋

ちょっとしたことですが、サイクルポートの雨樋はコンクリートの中で塩ビ管につなぎこみました。
サイクルポートの雨樋
塩ビ管

縦樋から流れてきた雨水は、この塩ビ管を通って、既存の建物の縦樋に流れ込み、この塩ビ管は、土間コンクリートの下に埋もれますので、工事完了時には見えなくなります。


雨水桝

雨水桝へと流れていきます。
これにより、雨水がコンリートの上を流れることがなくなり、雨だれ汚れがつきにくくなります。



久留米市のS様、このたびはガーデンリフォーム工事をさせていただき、ありがとうございました。
S様に喜んでいただき、私としても嬉しいかぎりです。

久留米市で外構、ガーデンのリフォームはe-garden(いーがーでん)にお任せください。