私には、毎年手帳に書いてよく見返す子育て教訓があります。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 眼を離すな
青年は眼を離せ 心を離すな
私はいま、2番目と3番目を実践中。
今は、過保護な親が多すぎる。
私はそうなりたくない。
たくましく・ちゃんと自立した子供を育てたい。
と、思います。
大塚
お庭なおしゃべりブログ
子育て教訓
2017.3.8 ついに
2017年3月8日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG」
とと、かか、が言えるようになった我が家の娘。
あーも、いやー、あ?
も覚えました。
しかし、あ?て。。。
厳しくしつけようと思いますが、甘やかす自信の方が先にいってます。
おっと今日は商品紹介担当でした。
リクシルから昨年末に軒のある生活と出してリリースされたこちらの商品
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2016/040_exterior_0915_01.html?_ga=1.72855573.70143669.1488960112
一つ部屋が増えるような感覚でいいですね~。
雨の日のワンちゃんの散歩ができないときでもこちらで遊ばせたりと活用用途は幅広い商品となっております。
ご検討されてみてはいかがでしょうか。
松尾
工夫いっぱいの子育てガーデン①(芝のお庭について考える)
2017年3月8日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介」
こんにちは、e-gardenスタッフの今泉景子です!
先日3月4日(日)佐賀リレーマラソンに参加しました!
取引業者様(Gテリアさん、タカショーさん、リックさん)と
佐賀でエクステリア・ガーデン工事をされている自然浴工房さんと参加しました!
私的にはジョギング程度の軽~い気持ちで行ってしまって・・・
会場に着いた瞬間後悔しましたが^^;
「楽しんだらいいんだよ」という言葉に
とにかくチームの足を引っ張らないことと、事前に予測タイムをもらってたので
そのタイムを切ることを密かな目標としておりました(^^)
子供達も連れてきて力にしようと考えてましたが、
2歳児と1歳児は最初こそ元気でしたが、
途中う〇ちをしたり、「抱っこ~」「帰ろうよ~」の連発で
応援する体制ではありませんでしたが・・・
私としては予測タイムよりは早く走れたし、2チーム対抗という形で、
充実感とおもしろかったです!
(すいません^^;2kmしか走ってないのにさも走ったかのような表現で・・・)
さてさて、e-gardenもしくは今泉が特におすすめしたいのが!
『工夫いっぱいの子育てガーデン』です!!
まずは、子供が裸足でも走り回ったり、寝っころがったりできるとしたら
芝生のじゅうたんじゃないでしょうか?
でも、お庭の管理に時間が取れないママたちには何も広~い芝の庭にしなくてもいいんじゃないでしょうか?
全面芝ではなく芝の中にタイルを貼ったり、憩いのスペースを作ったり、、、
小道風に芝を貼ったり。
芝のいい所はなんと言っても見て歩いて気持ちがいいところでしょう。
日差しの照り返しも抑えられ、夏の遊び場としても最適ですし。
デザインも切り貼り自由度がありますし、ホームセンターさんで売られてるように
コストも抑えられます。
難点はその後の管理ですね・・・
私も小さい子供がいるので感じるんですが、
子供達には自然に極力触れて元気いっぱい遊んでほしいということです。
それが自宅の庭に実現したら嬉しいなぁ。
あとは自分のライフスタイルに合ったお庭をデザインするということですね。
お庭・ガーデン=その方のライフスタイルそのものですね!
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駐車スペース工事のご紹介です。~瓦チップを使って~ (久留米市・M様邸)
2017年3月7日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介」
こんにちは~!
e-gardenスタッフのヒグチです(*^^*)
ここ数日は気持ちのいい気候が続いていますが、
皆さん、山の方を御覧ください。
薄っすら~とモヤがかかったように霞んでいます・・・。
そうです!!花粉に違いありません!!(T_T)
こんな天気が続くと花粉の飛散量は毎日ピークです(;´Д`)
花粉症のわたくし。もう、うんざりです。。。
はやく花粉なくなれ~~!!と一握りの期待を持って悶々と過ごしております。
現場は早く進むからいいんですけどね~。。。
* * * * * * * * * * *
先日、久留米市のM様邸にて、駐車スペース工事をさせていただきました。
今回も、前回ブログでご紹介した、八女市の西尾建設様からのご紹介のお客様です。
西尾建設様、ご紹介いただき、有難うございます
通常、駐車スペースにはコンクリートを打つことが多いのですが、
M様が西尾建設様の展示場に行かれた時、
駐車スペースに使われていた瓦チップをとても気に入られ、
今回、同様の瓦チップを使った工事をさせていただきました。
瓦チップとは、民家を解体した時に出た瓦を捨てずに、
砂利の大きさに粉砕して再利用する、地球にやさしいリサイクル製品です^^
【Before】
M様邸では、横に広く駐車スペースを3台分(詰めれば4台?)
とれますので、ここに瓦チップを敷くことになりました。
掘削はM様ご主人に自ら作業していただきました。
工事に入る前、ご自分でしたいとのお話があり、
(ユンボの免許も持っていらっしゃいます!!)
とても器用に作業していただきました!!
室外機の横に置いているのは、瓦チップがズレるのをガードする、
EXISLANDさんのグランドグリッドです。
最初は折りたたまれていますが、
これを伸ばして使います。
イーガーデンの専属造園職人、野口と、
応援にきてくれた、新人職人の中原君。
二人三脚で、テキパキとグリッドを広げていきます。
グリッドを広げた時、
また元のように伸縮しないように、広げた箇所は
1箇所、1箇所ホチキスで固定しています。
瓦チップを敷きつめます。
見た目は普通の粒の大きい砂利ですね。
見たとおり、これはグレーの瓦チップです。
他にも、オレンジカラーの瓦チップもありますよ^^
グリッドで固定しているので
車の乗入れの際に、
瓦チップが歩道に出ることがありません。
拡大写真です。
グリッドが入っているのがお分かりになりますか??
瓦チップ敷後もしっかりと転圧します。
完成後、M様にもご満足いただきました
有難うございました!
今後駐車もしやすくなると思います。
M様ご主人がDIYがお好きな方で、
これからもちょこちょこ自分でできることはしていきたいとお話されていました(*´∀`*)
M様、西尾建設様、この度はイーガーデンに工事のご依頼をいただき
有難うございました!
西尾建設様は八女市・筑後市を中心にこだわりの家づくりをされています。
いろいろなヒントや参考になることがたくさんあると思いますので、
ぜび、西尾建設様のホームページも御覧くださいね。
西尾建設様のホームページは⇒⇒コチラ
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⑥旗竿地
2017年3月6日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること」
旗竿地 も、
外構工事に余計にお金がかかってしまいます。
まず、旗竿地がどんなものかと言うと、
下図のような形をした敷地形状になります。
外構工事に余計にお金がかかってしまいます。
まず、旗竿地がどんなものかと言うと、
下図のような形をした敷地形状になります。
ネットで調べると、
「出入口となる通路部分が狭く、その奥に家の敷地となる部分が存在する形状の土地のこと。
のぼり旗のような形をした土地のこと。」
とあります。
旗竿地は、一般的に土地代が安く設定されています。
坪単価が安いとお得に感じます。
ここで、ローンの内訳をおさらいしましょう。
ローンの内訳は、
「土地代」+「建物代」+「外構代」+「諸経費」
です。
旗竿地で、「土地代」が安くなれば、全体の金額も安くなり・・・・・・・ そうです。
しかし、外構のことも考えるとそうでもなく、一般的な外構工事より高くなりがちです。
理由は、
①車の転回スペースが必要で、そこもコンクリートなどで舗装すると金額アップです。
(上図参照 黄色の線が車の動き、この部分も舗装が必要)
出入り口となる「竿」の部分も舗装するとさらに金額がアップします。
舗装しない場合、草むしりなど、メンテの負担がかかります。
②敷地面積に対し、隣地との境界線が長いので、
土留のブロックやお隣りとのしきりのフェンスにお金がかかる。
③隣地に囲まれた土地になるので、プライバシーを確保しようとすると、
目隠しタイプで、背の高いフェンスをつける必要があり、ここでも金額アップ。
④出入り口の竿の部分に、生コン車が入っていかない場合は、土間コン打ち
を一輪車で往復する距離が長くなります。
工事会社によっては、追加料金が発生するかもしれません。
外構工事に関しては、金額がアップする要因が以上のようになります。
他にももっとありそうですが、
「出入口となる通路部分が狭く、その奥に家の敷地となる部分が存在する形状の土地のこと。
のぼり旗のような形をした土地のこと。」
とあります。
旗竿地は、一般的に土地代が安く設定されています。
坪単価が安いとお得に感じます。
ここで、ローンの内訳をおさらいしましょう。
ローンの内訳は、
「土地代」+「建物代」+「外構代」+「諸経費」
です。
旗竿地で、「土地代」が安くなれば、全体の金額も安くなり・・・・・・・ そうです。
しかし、外構のことも考えるとそうでもなく、一般的な外構工事より高くなりがちです。
理由は、
①車の転回スペースが必要で、そこもコンクリートなどで舗装すると金額アップです。
(上図参照 黄色の線が車の動き、この部分も舗装が必要)
出入り口となる「竿」の部分も舗装するとさらに金額がアップします。
舗装しない場合、草むしりなど、メンテの負担がかかります。
②敷地面積に対し、隣地との境界線が長いので、
土留のブロックやお隣りとのしきりのフェンスにお金がかかる。
③隣地に囲まれた土地になるので、プライバシーを確保しようとすると、
目隠しタイプで、背の高いフェンスをつける必要があり、ここでも金額アップ。
④出入り口の竿の部分に、生コン車が入っていかない場合は、土間コン打ち
を一輪車で往復する距離が長くなります。
工事会社によっては、追加料金が発生するかもしれません。
外構工事に関しては、金額がアップする要因が以上のようになります。
他にももっとありそうですが、
旗竿地という理由で、
土地代(坪単価)は安くなります。
しかし、外構工事代は高くなりがちです。
今回は、「土地と外構」という点で、比べてみましたが、
建築工事金額、使い勝手(機能面)、その土地の利便性、なども合わせて、トータルで考えないといけません。
何がお得かは、購入する人の判断基準によります。
土地と外構工事は、密接な関係があります。
このことを土地取得の前に、検討されることをお勧めします。
何回かにわけて、『土地と外構工事』 というテーマで書いてきました。
参考になりましたでしょうか。
土地を新たに取得し、マイホームを構えようとがんばっているあなたが、
後悔しない家づくりができるよう、祈っています。
土地代(坪単価)は安くなります。
しかし、外構工事代は高くなりがちです。
今回は、「土地と外構」という点で、比べてみましたが、
建築工事金額、使い勝手(機能面)、その土地の利便性、なども合わせて、トータルで考えないといけません。
何がお得かは、購入する人の判断基準によります。
土地と外構工事は、密接な関係があります。
このことを土地取得の前に、検討されることをお勧めします。
何回かにわけて、『土地と外構工事』 というテーマで書いてきました。
参考になりましたでしょうか。
土地を新たに取得し、マイホームを構えようとがんばっているあなたが、
後悔しない家づくりができるよう、祈っています。