2012/9/21 DIYのその後・・・

おはようございます。
久留米のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先週土曜日はこどもの運動会でした。
構えていたほど、きばったこともなく、ケガもすることなく、無事に終えることができました。
もちろん筋肉痛もありません。

自分のことはさておき、こども達の成長を感じた一日でした。
(下の子はずっと泣いていたんですけどね・・・・・。)


話は変わって、私のDIYのその後の報告をさせていただきます。

今年の初夏に試験的に施工してみた、固まる土、『まさ王』(コ〇リで購入した商品)

詳しくはこちらをクリックしてください。↓↓↓
『雑草対策! まさ王』


その効果は見事!

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施工直後からカチンコチンに固まっていましたが、それは数か月経った今でも健在。
今後どうなるかは、まだわかりませんが、おそらくカチンコチンのままでしょう。

しっかり固まって、雑草が生えてくる余地はナシ。
見事です。


まあ、職人ではなく、私のDIYによる施工なので、仕上がりのフラットさには???的なところが。
さすがに人目につくところは、遠慮したほうがよさそうです。
人目につかない家の裏手の部分なら全然問題ないですけどね。


お次は、試験的に伸ばしている、剪定していない、アパートの生垣。

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目隠しを兼ねたマキが植えてあるのですが、「1年でどんだけ伸びるんだろうか」と思って、切らずに伸ばしています。
2年くらい経ったでしょうか。今では他のマキより、80cmくらい伸びています。

お客様との打ち合わせで、「植木は1年でどのくらい伸びるんですか?」と聞かれることがあります。
樹種にももちろんよるのですが、「だいたい、40cmくらい」って今度から言えますね。





e-gardenのホームページにスタッフのDIYのページを作ることになってから、
一番最初に取り組んだのが、ダンボールコンポスト。

エコ簡単なダンボールコンポスト

↑↑↑クリックしてください。

ダンボールコンポストのその後。




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少々、残飯が見え隠れしていますが、そこはご了承を!
食事中の方、失礼!

実際にダンボールコンポストをしてみると、結構いいです。
昔、実家に生ゴミを堆肥にする、プラスチック製のコンポストがありましたが、
プラスチック製だと、生ゴミの水分がはけず、グジュグジュになります。
けど、このダンボールコンポストなら、空気が通るので、乾燥しています。
サラサラしてるので、あまり汚い感はないです。
燃えるゴミも減らせて、家庭菜園にも使える。


ちなみに写真に写っている、緑の細長い芽。

生ゴミに混ざっていた種から芽を出したのでしょうけど、今度プランターに植え替えてみます。
何ができるか??? 思わぬものが実る、実ったものを(たぶん)食することができる。
そんな楽しみもあります。



最後に、
中村農園のタマリュウ畑。

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タマリュウの残りを庭先に植えていたものを株分けして作りました。
上の写真は株分けする前。



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以前、溶岩石を使ったテーブルアクアリウムにチャレンジしたときの
余った溶岩石で、簡単な土留を作りました。

テーブルアクアリウム 第1弾 水生植物と溶岩石とガラス玉


溶岩石をこづんで、タマリュウ畑を作りました。
タマリュウが今後、増えていってどんどん株分けしていったら、私が家を建てるときには、タマリュウの築山ひとつくらいできるくらいには増えるかな。

プランをさせていただくお客様のお庭に、家庭菜園用にブロックやレンガで土留めをつくらせてもらうことがありますが、
DIYでできるこのくらいのものでもいいのではないかと、

内心思ったりもします。

土はいくらか流れるでしょうけど、大きくしたいな、小さくしたいな、と思ったときにもすぐ対応できるからですね。
野菜を育てることができるんだったら、菜園スペースの縁取くらいすぐできますよ。


仕事を減らすようなことを言ってはいけませんね(苦笑)。


いろいろと自分でやってみると気づくことが多いです。
やはり、座学より実践

会長のお言葉が思い出されます。


今後も『DIYのその後』をレポートしていきますので、お楽しみに!