土間コンクリートのはつり跡は、なかなか消えるものではありません。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

昨日は日曜日でしたが、柳川のA様邸の
カーポートの工事の立ち会いにいってきました。


reform-car-port01
柳川のA様は、3年前に外構工事をさせていただいたお客様です。
こうして再びご依頼いただけるということはありがたいことです。
A様、本当にありがとうございます。

写真の位置に2台用のカーポートがつきます。


リフォームでのカーポート工事でのあるある。
カーポートの柱を建てるために、土間コンをはつる、穴をあける必要があります。
もちろん、柱を建て込んだあと、モルタルを詰めるのですが、
どうしてもその跡が残ってしまうんですよね。


コンクリートはつり跡01
K様邸でも。
コンクリートはつり跡
Y様邸でも。
コンクリートはつり跡04
M様邸でも・・・。


昔、先輩にこういうときは、
「時間が経つとなじんできますよ。」と言ったほうがいい と言われたことがあるのですが、

人の感覚にもよるのでしょうが、
そーーーーーんななじんでいるように思えないんですよね。

もっっっっっと時間が経てば印象も変わるかもしれませんが、

正直、そんななじみません

やっぱり、はつったところとそうでないところの違いは出てきます。
そう考えると外構工事をするときに、カーポートまで、というのが理想にはなりますが、
ご予算だったり、必要性を感じていなかったり、その家庭家庭で、違うものです。


そういうメリット、デメリットも考えながら、
外構、エクステリアのプランニングのご提案をさせていただきます。