と最近強く思ったe-gardenの今泉です。
私と職人さんの意思疎通がうまくいかず
現場に行くとこちらが思った仕上がりになっていませんでした。
やり替えは極力やりたくないが、
こちらが納得していないものをお客様にお渡ししていいのか…
現場でついがっかりした顔が出てしまったのか、
職人さんの顔も心なしか険しい。
相手を責めるのは簡単だが、
どうしたらいい現場になるのだろうか?
手間がかかる…面倒くさい…
そんなことして意味あるの…
人間だから何かしら感じるのは仕方ない。
私も面倒くさがりだからつい言葉や態度に出ることも多い。
でも、いい現場とは?いい作品とは?
と自分に問いかけた時に答えが出て頭がすっきりしました。
職人さんにはやり替えてもらうように話しました。
何を優先するかそこの軸はしっかり持っていよう。
ぶれる時も多々あるが、その時はまたこの気持ちを思い出そう。
現場で思ったように進まない場合でも
多くの気づきがあります。
これからも職人さんの力を借りて
さらにいい現場づくりに邁進したいと思います!