2013/9/2 一級造園施工管理技士の受験者の職種

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

昨日は、雨の中わざわざ大宰府にいってきました。

目的は、『一級造園施工管理技士』の〈お受験〉のためです。

やっぱ、二級より一級のほうがいい。
この世界で上を目指すなら、やはり資格は持ってたほうがいいですもんね。


1級エクステリアプランナーを取ったときに比べると勉強はしませんでしたが、今回もそれなりにはしました。
手応えもそれなりにはありますので、あとは運を天に任せます。



造園の試験を受けるたびに思うのですが、(と言っても今回で3回目でしたが)
受験者の数がやたら多いんですよね。

造園だけでなく、土地区画整理士や、管工事施工管理の試験が同会場で行われたというのもあるのでしょうけど、
大学の講義室何部屋分?少なくとも8クラスはあったような。
1級エクステリアプランナーを受けたときには、福岡県で20名くらいの受験者だったのに・・・、
2級エクステリアプランナーを受けたときには、受験者たったの2名だったのに・・・、
(試験監督の人が気の毒だったのを覚えています。)



まず、私たちと同じ、外構屋さん、エクステリア屋さんが受けますよね。
そして、造園屋さん、植木屋さん、
役所の人。コンサルの人。

あとはどんな人が受けるのでしょう。
学生さんは受けれませんし。

上にあげた人だけでこんなに人数いくかな?
男女比は圧倒的に男性が多いです。
年齢層は、けっこう年配の方もいますもんね。

うーん、職種が不明だ。



造園を受験する人がこんなにいて、エクステリアプランナーを受験する人は、ほんのちょっと。



エクステリア、ガーデンの業界って、ニッチな分野なんですね。

少々寂しくなります。



1級の筆記の結果は10月上旬。
どうなることやら・・・・。