「営業」≒「恋愛」

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

営業の仕事をしていると、(e-garden(いーがーでん)では、「営業」とは言わず、「プランナー」と呼んでいますが。)
お客様と打ち合わせの途中で、
「こちらのお客様とは、うまくいきそうだ。」と感じることがあります。

話が盛り上がったり、抱えている問題に共感できたり、生活の価値観が似ていたり、
あと、エクステリアに熱心な方だったり、

そんなお客様と打ち合わせをしているときは楽しいです。
なので、「うまくいきそうだな。無事にご契約いただけるかも。」なんて思っちゃったりします。

けど、けど、
そんなお客様から、キャンセルのご連絡をいただくこともあります。



バスケット部の小田くん


ズッコーン

って感じです。


あんなに楽しく打ち合わせしていたのに、
お父さんも出てきて一緒に打ち合わせしていたのに、
プランも気に入ってくれてたのに、
ここに木があるのがいいね。って言ってくれたのに、
タイルテラスのデザインもオシャレね。って言ってくれたのに、


えーーーーー、何が起こった?って感じになります。


キャンセルのご連絡をいただいたときには、平静を装っていますが、
実は心中穏やかでなく、
何がいけなかったんだろ?何か失礼をしただろうか?約束を破っただろうか?
とアレコレ思い返しています。


私の(心の)師匠がいつも言っているのですが、

「選ぶのは、100%お客様。こちらには一切選ぶ権利がない。」

何事もお客様からスタートしないといけない。
売り手の都合で物事を考えるから、売り手の私たちと買い手のお客様との間にズレが生じる!

と。




営業の仕事は恋愛に似ている・・・・・。


(営業という言葉は好きではないですが・・・。)


うまくいってる、いい感じ、と思っても、告白したらフラれることもあるんですよね。

営業のお仕事している人なら、わかってくれるんじゃないかなあ。




中村の独り言でした。