こんにちは!
今日は雨も降らないので各お客様のお庭の工事もスムーズに行えそうな一日ですね♪
昨日に引き続きスタッフの好きな植栽のご紹介をしていきたいと思います!
今日は営業・設計・現場監督などオールマイティに熟している中村の好きな植栽をご紹介です★
スタッフが好きな植栽 ~中村編~
ギボウシ
科名 ユリ科
属名 ギボウシ属
学名 Hosta
別名 擬宝珠・ギボシ・ホスタ
みずやり 水控え目
場所 外の半日蔭
ギボウシの本来の生息地は森の中のため、日当たりのいい庭に植えていると真夏の直射日光で葉が焼け、茶色くなり、しおれてしまいます。
理想は明るい日陰で涼しくて落ち葉などがある場所です。
初夏から秋口にかけて花を咲かせます。
花も綺麗ですが、主に葉が鑑賞対象です。
基本的に多年草で、環境が合えば毎年楽しめます。
比較的日陰でも耐えますので、花は少なくなりますが葉の鮮やかな模様目当てで日陰の庭に飾るのには向いています。
属名 ギボウシ属
学名 Hosta
別名 擬宝珠・ギボシ・ホスタ
みずやり 水控え目
場所 外の半日蔭
ギボウシの本来の生息地は森の中のため、日当たりのいい庭に植えていると真夏の直射日光で葉が焼け、茶色くなり、しおれてしまいます。
理想は明るい日陰で涼しくて落ち葉などがある場所です。
初夏から秋口にかけて花を咲かせます。
花も綺麗ですが、主に葉が鑑賞対象です。
基本的に多年草で、環境が合えば毎年楽しめます。
比較的日陰でも耐えますので、花は少なくなりますが葉の鮮やかな模様目当てで日陰の庭に飾るのには向いています。
~育て方~
土が乾いたら水をしっかりとやります。
乾燥には比較的強いですが、温暖化の影響で真夏の蒸発が激しく、植えた場所によってはすぐに水切れを起こします。
真夏は朝と夕方の二回、水をやる必要がある場合があります。それ以外の季節は庭植えの場合は基本的には降雨だけで十分ですが、乾燥が過ぎると枯れなくても葉っぱが汚くなりますので気を付けてください。
鉢植えの場合は土が乾いたら水をしっかりとやってください。
冬になると休眠します。
鉢植えの場合は11月以降水やりの回数を減らします。土が乾いてから数日後に水をやると考えてください。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
適した時期は3月~4月ですが、ギボウシはそれほど気にすることも無く、真夏・真冬以外は時期外れだから枯れるということはありません。
土が乾いたら水をしっかりとやります。
乾燥には比較的強いですが、温暖化の影響で真夏の蒸発が激しく、植えた場所によってはすぐに水切れを起こします。
真夏は朝と夕方の二回、水をやる必要がある場合があります。それ以外の季節は庭植えの場合は基本的には降雨だけで十分ですが、乾燥が過ぎると枯れなくても葉っぱが汚くなりますので気を付けてください。
鉢植えの場合は土が乾いたら水をしっかりとやってください。
冬になると休眠します。
鉢植えの場合は11月以降水やりの回数を減らします。土が乾いてから数日後に水をやると考えてください。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
適した時期は3月~4月ですが、ギボウシはそれほど気にすることも無く、真夏・真冬以外は時期外れだから枯れるということはありません。
マルバノキ
科名 マンサク科
属名 マルバノキ
属学名 Disanthus cercidifolius Maxim
別名 丸葉の木・紅満作
みずやり 水控え目
場所 外の半日蔭
適した地域は関東南部から四国・中国地方。
樹高は3~4mほどで、幅は3m前後まで生育します。
樹形が美しく、剪定の必要が無い剪定は葉の落ちている2月前後に行うのがベスト。成長が早い割に、樹形が美しく乱れることはありません。
邪魔なら剪定するという程度に抑えます。
病害虫にも強い初心者向きの庭木庭木としてはこれといって手間の無い、頑健な樹木です。
病害虫もほとんどつかないのでおすすめです。
属名 マルバノキ
属学名 Disanthus cercidifolius Maxim
別名 丸葉の木・紅満作
みずやり 水控え目
場所 外の半日蔭
適した地域は関東南部から四国・中国地方。
樹高は3~4mほどで、幅は3m前後まで生育します。
樹形が美しく、剪定の必要が無い剪定は葉の落ちている2月前後に行うのがベスト。成長が早い割に、樹形が美しく乱れることはありません。
邪魔なら剪定するという程度に抑えます。
病害虫にも強い初心者向きの庭木庭木としてはこれといって手間の無い、頑健な樹木です。
病害虫もほとんどつかないのでおすすめです。
~育て方~
庭に植えた場合は、植え付け直後にしっかりと水をやったあとは降雨だけで十分です。
マルバノキはマンサクの仲間で乾燥に弱く、潮風に弱いとされますが、日本の山に自生しているくらいの植物です。
庭植えするならば基本的にほったらかしです。
土の保水性が高い(水はけが悪い)のに水をたくさん与えるとスグに根腐れをします。
鉢植えの場合は、土が乾いてから水をやるようにします。水をやりすぎると根が腐ってしまいます。
極端な乾燥にも弱いです。
肥料2月の落葉している時期に寒肥として油粕・腐葉土か堆肥を株の周囲に深さ20cmくらいの穴を何箇所か掘ってそこに混ぜ込みます。また9月に化成肥料をあげましょう。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
鉢植えでも大丈夫ですが、基本的に庭植えしたほうがいいです。
土壌は選びませんが、あまりに水はけが悪いようであれば(粘土質だったり穴を掘ると水が染み出すなど)避けてください。
粘土質の土の場合は赤玉土・川砂・腐葉土を混ぜることで水はけをよくしてから植えましょう。
庭に植えた場合は、植え付け直後にしっかりと水をやったあとは降雨だけで十分です。
マルバノキはマンサクの仲間で乾燥に弱く、潮風に弱いとされますが、日本の山に自生しているくらいの植物です。
庭植えするならば基本的にほったらかしです。
土の保水性が高い(水はけが悪い)のに水をたくさん与えるとスグに根腐れをします。
鉢植えの場合は、土が乾いてから水をやるようにします。水をやりすぎると根が腐ってしまいます。
極端な乾燥にも弱いです。
肥料2月の落葉している時期に寒肥として油粕・腐葉土か堆肥を株の周囲に深さ20cmくらいの穴を何箇所か掘ってそこに混ぜ込みます。また9月に化成肥料をあげましょう。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
鉢植えでも大丈夫ですが、基本的に庭植えしたほうがいいです。
土壌は選びませんが、あまりに水はけが悪いようであれば(粘土質だったり穴を掘ると水が染み出すなど)避けてください。
粘土質の土の場合は赤玉土・川砂・腐葉土を混ぜることで水はけをよくしてから植えましょう。
マユミ
科名 ニシキギ科
属名 ニシキギ属
学名 Euonymus hamiltonianus
別名 ヤマニシキギ、檀、真弓、檀弓
みずやり 水を好む
場所 外の日なた
雌雄異株の落葉中低木。かわいい花や実は観賞価値があります。
紅葉も綺麗です。盆栽にも利用されます。
属名 ニシキギ属
学名 Euonymus hamiltonianus
別名 ヤマニシキギ、檀、真弓、檀弓
みずやり 水を好む
場所 外の日なた
雌雄異株の落葉中低木。かわいい花や実は観賞価値があります。
紅葉も綺麗です。盆栽にも利用されます。
~育て方~
肥料は二月と八月に油粕8と骨粉2を混ぜたものを根元に一握りあげます。あげないと枯れることはないです。肥料が多いと花付が悪くなります。沢山あげるより控えめの方が無難です。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
雌雄異株で実をつけるのは雌だけです。雌だけでも結実するので、両方植える必要はありません。
流通しているもののほとんどは雌ですが、ネットショップで買うときは確認したほうが良いです。
日本どこでも栽培可能です。植え付け時期植え付けは落葉している3月がいいでしょう。
新芽が吹いてから植えると枯れます。
用土水はけの良い土ならOKです。腐葉土や堆肥が多いほうがいいですが、やせ地でも生育します(腐葉土・堆肥は肥料とは違います)。
~乾燥対策~
水はけのよい土を好むのですが、乾燥に弱い性質があります。
庭植えしたなら、水やりもする必要はないほどですが、地域や環境によっては真夏に乾燥で水切れします。
夏に根元に日が当たる場合は水切れしやすいです。砂利やグランドカバーを生やしたり腐葉土を敷き詰めるなどして乾燥対策をしましょう。
肥料は二月と八月に油粕8と骨粉2を混ぜたものを根元に一握りあげます。あげないと枯れることはないです。肥料が多いと花付が悪くなります。沢山あげるより控えめの方が無難です。
~植え付け・植えかえ・種蒔き~
雌雄異株で実をつけるのは雌だけです。雌だけでも結実するので、両方植える必要はありません。
流通しているもののほとんどは雌ですが、ネットショップで買うときは確認したほうが良いです。
日本どこでも栽培可能です。植え付け時期植え付けは落葉している3月がいいでしょう。
新芽が吹いてから植えると枯れます。
用土水はけの良い土ならOKです。腐葉土や堆肥が多いほうがいいですが、やせ地でも生育します(腐葉土・堆肥は肥料とは違います)。
~乾燥対策~
水はけのよい土を好むのですが、乾燥に弱い性質があります。
庭植えしたなら、水やりもする必要はないほどですが、地域や環境によっては真夏に乾燥で水切れします。
夏に根元に日が当たる場合は水切れしやすいです。砂利やグランドカバーを生やしたり腐葉土を敷き詰めるなどして乾燥対策をしましょう。
以上が中村の好きな植栽です。
次回は樋口の好きな植栽をご紹介します♪
次回は樋口の好きな植栽をご紹介します♪