子育て教訓 その2

私が子供を産んで少ししたころ、なんだか得体のしれない不安にかられ(私にもこんな時期あったんですよ)
悩んでました。
そんな時目にした、ネイティブ・アメリカンの教えをご紹介します


あなたが生まれたとき
みなが笑って あなたは泣いていたでしょう
だから あなたが死んだとき
みなが泣き あなたは笑っているような
そんな人生を送りなさい



私を『母』にしてくれた子供を前に、目に見えない不安で押しつぶされそうになってる場合じゃない!!
と、これを読んで思ったんです。

ふとおもいついて、子供が小学校にあがった時に、この教えの話をしました。
ポカン・・・としてましたけどね。
そしてつい最近、1/2成人式を迎えた10歳の息子に再度話してみました。
息子はちゃ~んと覚えてました。

生をうけて41年。
母になって、たった10年。
まだまだ人間としても母としてもぺーぺーですが・・・
人様に尽くして、家族に尽くして、子供に尽くして、自分にも尽くして
『山あり谷ありでも、トータルすれば明るく楽しい人生だった!!』 と言えるように
人間業?、母業、妻業、嫁業、気張り過ぎず頑張りまっせ~







て、言ってるけどすぐ教えを忘れ愚痴っぽくなる
大塚