映画 世界最速のインディアン
主人公の老人は、あきらめません。
インディアンという型のふるいバイクでソルトレイクシティーで開催される、スピードレースで世界最速をうちたてることを。
型のふるいバイクですので、部品なんて存在しません。
足りない部品は全て手作り。
人生の全てを世界最速に捧げ、決してあきらめません。
ソルトレイクの裏側の国から、船とおんぼろ車でレース会場へたどりつきます。
しかし、
バイクは公式ルールの規定をみたさず、出場できないと判明。
何度かけあっても、出場は断られます。
しかし、彼はあきらめません。
規定にあうように、タイヤをナイフでけずり、必ず出場するんだと、あきらめません。
そんな彼の熱意に協力者が集まりはじめ、奇跡が、、、。
主人公の明言があります。
少年が彼にこういいます。
周りの大人は夢なんてもたないほうがいいっていうよ?
彼はこうこたえます。
夢をもたない奴なんて、キャベツと一緒さ。
そうだキャベツだ。
と。