いつもお世話になっている協力会社さん

こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。  

本日は、午前と午後、2社の協力会社・ガーデンアイテムメーカーさんがe-garden(いーがーでん)の事務所にいらっしゃいました。 新

商品の説明やサンプルを持ってきていただいたのと、 
年末のあいさつも兼ねて といったところでしょうか。 

e-garden(いーがーでん)では、協力会社さんを大事にしようという社風(?)があります。  

単に『下請けという扱いはしない』、 
会長がよく言われるのは、 
全員であいさつして迎えよう、帰られるときは見送ろう というもの。 

私はこの社風大事だと思っています。気に入っています。 




私の大学の友人が話してくれたこと。 
そいつは薬剤師として働いていて、薬局や病院に薬を売りにくる問屋さんと仲良くしていたということ。 

問屋さんは病院の先生に頭を下げるけれど、実際力を持っているのは問屋さん。 
問屋さんににらまれると薬が入ってこないし、情報が入らなくなってしまう。 

ポイントはこの情報ってとこ。 

やはり問屋さん、いろんな会社、企業を回るだけあって、情報通です。 
そいつも問屋さんのお世話になって転職を何回かしていますし。 
院長の娘と結婚させられそうになったとき、なんとかしてくれたのも問屋さんだっととか(これは関係ないか) 


やはり、情報って武器ですよねえ。 


会長の言う意味とは別の意味だろうけど、 
私たちは下請け業社さんを、叩くだけたたいて ということはしないです。 
商品の提供だけでなく、さまざまな形で協力会社さんにはお世話になっていますし。 


実際、今日も2社の担当者の方から、いろいろな情報が聞けて刺激になりましたし。 
もちろん、お二方ともモラルのある範囲で話してもらっていますよ。 


いろいろな考えあるでしょうが、 
私たちは下請けさんを協力会社さんと位置づけ、文字通り協力しあっていけたらと思っています。 

ディーズガーデンのSさん、エクシスのTさん、サンプルや楽しいお話ありがとうございました。 
来年も宜しくお願い致します。
 (ちょっと早いか)