なぜか?
打ちっぱなしの擁壁をつくる際に、本物の杉板を枠につかっていたのです。
う~ん、説明が難しいのですが、配筋をして、杉板でコンクリートが流れないように型をつくり、そこに生コンをながして、はがしたら、板目がついてかっこよいという流れなのですが、杉板目のRC塀を巷でみると、
おお~、板目やんけ、、、高そ~と、ベンツやレクサスをみるような感じで、私は思ってしまうわけです。
しかしこれがまた、これをやろうとすると、相当の技術と経験を要するわけです。
しかも一発勝負ですので、枠をはずすまでドキドキなわけです。
気泡がぬけてなかったらどうしよう、板目がくっきりでてなかったらどうしよう。
はい、やり直しなわけです。。。あ~こわい。。。
ところがこちらの商品、なんときれいな板目が安定してきれいにでております。はい。
しかも施工も簡単なわけです。はい。
そして、、当然コストもお安くなるわけです。
もうですね、杉板目ならこれですよ。これ。
と一人興奮しておるわけです。
規格製品なのでどうしても継ぎ目はでるのですが、それを差し引いてもあまりある風合いと完成度の高さです。
シャープでかっこのよい門柱をご検討されている方の検討材料としていかがでしょうか。
お見積り、現地調査無料ですので、どうぞご一報ください。
松尾