2010/12/6 12月になって思うこと 

こんばんわ、e-gardenの中村穂高です。

12月2日をもちまして、私、この業界に入って丸3年になりました。

早いものでもう3年。いや、まだ3年か。


エクステリアの世界に入る前は、土木のコンサルタントの会社にしました。

いわゆる公共事業ですね。

大学で都市計画を専攻していたので、街を元気にしたい、人が集まり憩える空間を作りたい、という想いから、
街づくりができる会社、土木のコンサルタントに入りました。

住民(市民、県民)の意見をくみ取り、街づくりの計画に反映させていく工程はおもしろかったのですが、
いくつか大きな仕事をこなし慣れてくると、求めるもの希望するものとのギャップを感じ始めました。

・計画から実施までが長すぎる(5~10年は当たり前)
・住民とのやり取りの間に、県、市、町の役人が入り、直接話し合いをもつことが難しい不便さ
・住民のための計画ではなく、役人のための計画の場合がある
・住民が多数のため、すべての人に100%の満足をいただくことが難しい。  etc...


もっとお客様の顔を見た計画にしたい。
もっとお客様と直接打ち合わせをしたい。
もっとお客様に喜んでもらえるものを作りたい。


これが私がこの業界に入ってきたおもな動機です。



3年経った今、これらの動機は満たされているのか?
やりたいことはできているのか?

振り返ってみると、いろんな人に怒られ、迷惑をかけ、悩み、考え、もがいてきました。
それと同時に、上司先輩方、お客様、メーカーさん、家族と多くの人に支え助けられました。
みなさん、ほんとにありがとう。
少しづつではありますが、この恩は必ず返していきます。

これからももっともっと学び、力をつけて成長していきます。
もっとお客様に喜んでいただけるプランを作り、工事していきます。

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私は12月2日で、この業界に入って満3年で、
うちの娘は、12月頭で、満2歳でした。