フレームのあるモダンエクステリア完成    ・・・・・もうすぐ。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

久留米市のO様邸の外構、エクステリア工事がもうすぐ終わります。

本当でしたら、3月31日までに終わらせる予定でしたが、
私の発注ミス、O様からの追加の要望、ちょっとした手直し、があり、
完成まで、もう少し時間がかかります。


それでも、ほぼほぼできあがったので、写真を撮っていると。
フレームのある外構
道すがら歩く人に声をかけられました。


コンプライアンスがあるので、余計なことを口ばしってしまわないよう、
言葉を選びながら、受け答え。


「角地だから、どんな外構になるのか楽しみだった。」
「あそこの石はお客さんが、こうしてくれと言ったのかね。」
「石にコケが映えるといい感じになるだろうね。」

と感想をいただきました。(見ず知らずの人から。)

自分のものではなくても、どういうものができるのか、通りすがりの人も気になるものなのですね。




フレームのあるex
前回の更新からあまり変わっていないように見えるかもしれませんが、

足元に石を積んでいます。



うちの工事に限らず、石を積む外構は最近よく目にします。

私はある「効果」を狙って配置しています。

その「効果」とは・・・・・、説明は別の機会に・・・。

(中村さん、話長すぎっ! と、突っ込まれそうなので。)

フレームのあるex
フレームつかいの外構もここ近年のはやりですねえ。

まだこの流行りは、続きそうです。

意味のないものではなく、ちゃんと「意図」や「効果」があるので、まだまだ続くと思います。


フレームのあるex
今回、私がイチバンにこだわったところです。

職人さんからは「めんどー」と言われますが、ここはデザインのためにがんばって。


目地となるエキスパンタイを建物や道路に対し、斜めに配すると角度や高さの計算がめんどーとのこと。

職人さんの気持ちもわからなくもないですが、
そこは「いいもの」を作るために協力をお願いします。
材料が届くのを考慮すると、完成は、4月の最後の週になります。

ここは私のミス。


しかし、最後まで喜んでいただけるよう残りの工事をしっかりと進めていきます。


久留米市のO様、もうしばらくお待ちください。