壁の塗り直し工事 久留米市Y様邸

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。


今日と明日は、福岡国際センターで、エクステリアフェアが開催されています。

いろいろと新商品を見たかったのですが・・・・。
今年は残念ながら、行くことができません・・・。




中村エクステリアフェアで
上の写真は、去年のエクステリアフェアで撮った写真。

美濃クラフトさんの、『男前表札 ~伝説の聖剣~ 』の前で撮ったもの。
美濃クラフトさん、シブいっす。

エクステリアフェア行きたかったなあ。



さてさて、先日工事が終わった、久留米市のY様邸をご紹介します。


Y様邸の外構工事は他社さんで、されたのですが、
縁があってか、

駐車場拡張工事、ガーデン工事、と
このたび3回目の工事となりました。


before
塗り直し前
外構工事に作った門袖壁、土留ブロックの色が
はげてきているということで、

塗り直す工事です。

vertical
after
塗り直し後
色があまり変わらないので、よくわからないと思いますが、

ポストのついてる門袖壁、写真右奥の土留ブロックの塗り直しをさせていただきました。




色の塗り直しは、
と言うか、『色』について、最も気をつけないといけないことは、

「完全に同じ色にはならない」 ということ。



色の違い

色の境がわかりますか?


左側が2年前、駐車場拡張工事のときに塗ったところ。

右側が今回、塗ったところ。


同じ商品、色番を使いましたが、
色の違いが出ているのがわかると思います。


エクステリア、外構は、屋外にあるため、

どうしても汚れ(雨や排気ガス)がつきやすく、
また紫外線の影響も受けやすい

また、商品、商材によっては、
廃盤になったり、マイナーチェンジがされたり、
『ロット』が違うことで色の違いが出たり、
天然の石材は、採掘時期により、採掘する山や場所が変わり、色が変わったりします。



なので、同じ商品・商材、色番、であったとしても、
施工時期により、色の違いが出るのです。


この違いを気にする人、気にしない人、がいてですね。


工事前に説明を怠ると、誤解招くことがあります。


久留米市のY様は、ご了解いただいたので、問題はなかったのですが、
正直、塗り直しのときまで、ドキドキしていました。



やはり、新築外構より、リフォーム工事は難しいです。


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