鳥栖市のS様邸の外構リフォーム工事が着工です。
鳥栖市S様邸の工事、着工です。アプローチには疑似枕木を使用します。
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。
主な工事内容は、アプローチ。
①アプローチの枕木が傷んできたので交換したい、
②アプローチ横の植込みスペースから土が流れるので、土間舗装と、レンガの花壇をつくりたい
というものです。
アプローチの枕木は、自然素材。
表面の仕上がりに味、風合いはあるのですが、
雨や紫外線で痛みやすいです。
そこで、今回は、コンクリート製の疑似枕木を使用します。
東洋工業社の ヴィンテージウッド スリーパーペイブ。
色は、「アンバー」
このコンクリート製の「疑似枕木」。
少し前、
表面のテカり具合が大きい時期があって、個人的には好きでなかったのですが、
最近の疑似枕木は、テカりが抑えてあって、本物っぽさがグレードアップしています。
表面の仕上げも数パターン用意されていて、並べても違和感が出ないようになっています。
現場で交換する前、
現在のほんものの枕木と、今回工事するコンクリート製の枕木を並べてみました。
色が「アンバー」だと、今あるものとほとんど変わりません。
「新しくリフォームした!!!」という印象ではありませんが、
なじみますね。
工事の進捗は、また後日、ご紹介します。