2011/10/23  とある外構業者のブログから。

おはようございます。

とある外構業者のブログで、かっこいい「言葉」を見つけたので、紹介します。



震災後の改修も、すこし落ち着いて、今まで通りのガーデン工事の依頼が過去最高に増えています。
自社社員による施工の臨界点を超える状況です。
そんな中、〇〇〇〇〇〇〇〇は自社社員の施工で頑張っております。


□□が自社社員職人にこだわる理由は、想いの統一です。
 
お客様の想いを□□がガーデンプランに反映さえ、
それを毎日顔を合わせる社員のスタッフたちが丁寧に形に変える。

〇〇〇〇〇〇〇〇のお客様は一般の方が100%ですので、現場の職人もお客様の顔が見える。
お客様から頂戴する工事代金が、現場で工事するスタッフたちの給料となります。
ダイレクトにお客様の喜ぶ顔が見える、実にシンプルな本来あるべき事だと思います。

そして大切なことが、私□□の願望です。
「水戸の町をきれいにしたい。」

1件1件のお庭をきれいにすることにより、水戸をきれいな街にしたいと考えております。

もう一つ、
「ガーデン職人を憧れられる職種にすること。」

職人の世界は日給月給で何の保障も無しがよくみられます。

それは将来性が不安であり、業界の発展には繋がりません。
社会保険等への加入さらに、働く社員が安心して働く環境や制度をますます強化していきます。

そんな訳で、一緒に□□の願望に向かって進んでくれる「熱い男」がいましたら、会社見学にきませんか?
現場は厳しいですが、充実した毎日と、よりおいしい風呂上りのビールが味わえます。
 では・・・




スタッフ達に〇〇〇〇〇〇〇〇が選らばれる理由を伝えました。
価格ではなく価値。
プランニングから施工・フォローすべてが〇〇〇〇〇〇〇〇の商品。

その商品をお客様が「安心」して買ってくださっている。
真摯に、さらに成長しよう!と・・・・。



ライバル会社を褒めるのは、好きではないのですが、
この言葉は、やはり心打たれます。
認めます。

「すげえ」

自分は、自分たちは、この人に負けないような、
熱き想いがあるのか、
哲学があるのか、
それはどんなものなのか、


くやしいけれど、今の自分には、こんな明確に、そして胸を張って大声で叫べるほどの想いは・・・・・。

くやしい。


同じエクステリア業界に身を置く人間として、
くやしい。





今後のエクステリア業界、外構業界を盛り上げていくために、
私も哲学を持ち、熱い想いを持ち、より高みを目指してがんばり続けるのだ。