2015/10/10 外構を考えるタイミング

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

子供から風邪をうつされ、調子がイマイチです。
うつした子供たちは、熱があるのに、いつものごとくテンション高めです。
子供のそのエネルギーはどこからくるんだろ?


さてさて、今日打ち合わせをさせていただいたお客様、

外構のご予算が厳しいということで、弊社(e-garden)にお問合せをいただきました。

よくある話なのですが、

ローンの上限いっぱいいっぱいのところで、お土地と建物を決めてしまい、
外構工事分はほとんど残っていないケースです。

昔は、

『建物が主役、外構は建物を引き立てるもの。
だから、建物が決まってから、外構を考える』

と思っていました。

でも、今は、
建物と外構は同時進行で考えるべき と思っています。

なぜなら、家の仕様が決まり、金額も決まり、ローンの枠であと◯◯円ある
という状況で、
外構を考え出しても、時すでに遅し、
◯◯円でやらざるを得なくなってしまいます。



カーポートつけたい、
ウッドデッキつけたい、
芝生のお庭が欲しい、
町中だからクローズ外構にしたい、



そんなご要望を持っていたとしても、夢叶わぬケースがあります。
残り◯◯円が十分あればいいんですけどね。


現在進行形で、建物の新築をお考えの方、
建物のプランが確定するまえに、
一度、外構のお見積りを取っておいたほうがいいですよ、
けっして、

「弊社e-garden(いーがーでん)に見積もり依頼をください。」

とは言いません。

どこかしらの外構屋さんに、まずは見積もりを取っておくことで、だいたいの金額のイメージがつきますので。

家のプランを詰めていくために、毎週毎週打ち合わせかとは思いますが、
一度、外構のほうに、目を向けてもらえたらと思います。