2015/4/25 フェンスには裏と表がありまして・・・

GW休みの半分は、我が家の草むしりです。

こんにちは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

休み半分は草むしり と書いてますが、私は草むしりがそこまでイヤなタイプではないので、
そんなに億劫ではないです。
ただ子供の相手をするか、草むしりして庭をきれいにするか、なやましいところです。


e-garden(いーがーでん)でも、よくプランの中にいれる、木目調の目隠しフェンス。


今はインターネットの時代で、お客様も相当勉強されているので、
私たちの提案の前から、「木目の樹脂フェンスをここからここまで」なんて言われたりします。

その見た目のいい、雰囲気のいい樹脂フェンスですが、
裏と表があるのは、ご存知ですか?


百聞は一件に如かず、

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表と裏の違い、わかりますか?

柱が上から下まで見えている面が裏面、
表面は板材が見えてて、板材のすきまから柱が見えるものです。


上2つの物件は柱と板材の色が同じなので、わかりづらく、目立ちにくくなっています。

裏面から見ると、柱が1メートルピッチで出てきてしまうので、
見た目としては、どうも・・・・・。といった感じになってしまいます。

ですので、メインで見せたい側を表面にします。

一番上のように、道路からの見た目を重視される場合は、表面を道路側に向け、
二番目、三番目のように、お庭からの見た目、勝手口のあけたときの見た目を
重視される場合は、表面を庭側、建物側に向けます。

木目調の樹脂フェンスの工事をお考えの方いらっしゃいましたら、
どちらの方向から見せるのがいいか、気をつけられてください。


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