2015/9/1 デザイナーは心を痛めています。New moral standard

こんにちは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

ここ最近ニュースになっている、2020年東京オリンピックのエンブレム等のデザイン転用の件。

デザインは、
その産みの親のデザイナーが苦心して苦労して、何度も何度も描いて作って試して、ようやくようやく産み出した大事な大事な知的財産です。

それを安易に、無断で転用、使用することは許されないことです。






エクステリアの世界でも同じ問題が起こっています。

その問題を解決しようと
『New  moral  standard』 という動きがあります。

詳しくはサイトを見ていただけると詳しく書いていますが、
一部、ご紹介しますと、


デザイナーは心を痛めています。

心ない施工会社が「他社の図面があれば安く工事をする」と言って、悪質な営業行為を繰り返しています。

お客様の為に想い込めて考えたデザインを、うわべだけマネして造られ悲しい思いをしているデザイナーがたくさんいます。

結果、手抜き工事等で大きなクレームになるケースも多く発生しているのです。

この様なモラルの低い行為を阻止するため、エクステリア&ガーデンデザイナーの知的財産を守るキャンペーンを展開しています。

図面やデザインは私たちが心を込めたメッセージです。
図面のコピーや横流しはなさらないでください。


こちらのキャンペーンのロゴがこういうものです。
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もちろん、弊社e-garden(いーがーでん)でも、賛同していまして、弊社の図面には、
必ずこちらのロゴを入れています。
決して、他社のプラン、そのままの施工はしておりません。


お客様へお願いです。

私たち、e-garden(いーがーでん)のプランナーも、一人ひとりのお客様のことを想い、お客様に喜んでいただけるよう、ベストを尽くしてプランニングしています。

どうか、『ニューモラルスタンダード』 の主旨をご理解いただき、
弊社のプランを、他社へお渡しすることはご遠慮ください。