2016/2/10 モネ展 いってきました。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。


このおじさん知っていますか?
と、プチクイズを出していたのに、社内からは、なんの答えも出てきませんでした。

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「カールのおじさん」並みに、
軽々しく、「おじさん」呼ばわりしましたが、
この方、チョー有名な画家さん、
クロード・モネ(展のマスコットキャラクター)です。


『睡蓮』で有名な画家さんです。



今、このモネ展が福岡市立美術館で開催されているので、先日の日曜日にいってきました。
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モネは、
『印象派』で有名な画家さんではありますが、
生涯ずっと、「印象派」だったわけではなく、その生涯の時代ごとに、作風に違いがありました。
そして、それを追うような展示の仕方になっており、
「なるほど、なるほど」と、絵画に詳しくない私でも、わかりやすくなっていました。



絵画は、特に印象派?「風景、情景」を単に描写するわけではなく、
全体的にぼやっとしているので、
正直、わかりにくいと言えばわかりにくいのですが、
見る人によっては、それで完結して見えるんでしょうね。

もちろん、私はよくわからないほうの人間なのですが、
いいもの、本物に触れることは大切だからですね。
今後のこういう機会があったら観にいこうかと思います。



今回の自分へのおみやげ
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モネ展のフェイスブックページがありました。
そこに、祝!来館10万人!
の記事がありました。

入場料¥1,500*100,000人=150,000,000円

モネすげえ!