ブロック塀のお問い合わせ

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先日いただいたお電話の話。

お電話いただいた方は、マンションのオーナーさんらしく、台風の季節になる前に、ブロックとフェンスをやり替えたいということでした。

ブロックの上に立てられるフェンスの高さはどのくらいまで大丈夫なのか?
建築基準法にひっかかるのはどんなものなのか?
古いブロックらしく、この上にブロックを立てることができるのか?
ブロックの中に鉄筋がどこに入っているか、調べる方法はないのか?
このブロックが建築基準法にのっといているのかどうか?



マンションのオーナーさんですから、
多くの住人がいらっしゃるんでしょうね。気になるのは当然のことかと思います。

一通り、お話が終わったあと、


お客様:「一度、見てもらえないでしょうか?」

私:「かしこまりました。ご住所はどちらになられますか?」

お客様:「滋賀県です。大丈夫ですか?」

私:「・・・・・・・・。」







心の中では、「し  が  け  ん  で  す  か  あ ・・・・・。」








そのあと、丁寧に施工対応エリアは、福岡県、佐賀県です。
と伝え、

よろしければ、仲良くしている関西圏の同業者をご紹介します。
また、お電話でご質問等はお答えできますので、何かありましたらご相談ください。 とお伝えしました。



ちょっっっっと焦ってしまったあ。

しかし、わざわざ遠方から、e-garden(いーがーでん)のホームページやブログを見つけていただき、
また、お電話いただき、ありがとうございました。


e-garden(いーがーでん)の施工対応エリアは、
福岡県(できれば南部)、佐賀県になります。

ご了承ください。

L型基礎図
ちなみにブロック塀の基本構造図はこのようになります。

ご参考までに!