どんな内容かと言うと、
障害者や高齢者の特徴だったり、病気のことだったり、また、障害の種類に応じた家の間取りや建具、補助用具の選び方だったり、制度のことだったり、介護施設の種類だったり、
まあ、多岐に渡ります。
勉強して知識がつくのはいいんですけどね・・・・・・、
歳とると、人ってこうなるんだ。
障害持ったらこうしたほうがいいのかあ。
福祉用具もたくさん必要だな。
介護も大変だ。
施設も種類が多いな。
と考えると、どうしても親のことが思い出される。
そして、暗い気持ちになってしまうのです。
暗い気持ちになること自体が、
障害者や高齢者のアイデンティティを否定しているのかもしれません・・・。
お客様への提案でも、自分の両親に関しても、福祉住環境コーディネーターの知識を持っておくことは有効なんでしょうけど、
どうもいかんです。
あ!合格しなかったときの言い訳じゃないですよ。
断っておきますけど。