住宅ローンの内訳を決める人の責任って重大だと思うのです。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先日作成した図面の中に、建物まわり全部『砂利敷き』というプランがありました。


家を建てるのに、ローンの枠組みいっぱいいっぱいで、
外構にお金がまわらないから、しょうがない。とのこと。
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これではないけれど、だいたいこんなイメージ。
建物のまわりは、全て砂利敷き。
駐車場や、アプローチや、土留やフェンス、植木すら、いれられない。とのこと。


人生で一度の買い物を、有名な住宅メーカーさんに決めて、夢のマイホームを作りました。
立派な建物です。インテリアにもこだわりました。


けれど、外構は砂利敷き。
本当は、愛車のためのカーポートもつけたいし、靴を汚さなくて済むように、舗装をしてアプローチも作りたい。
ポストや表札もかわいいものにして、お庭では、ガーデニングや家庭菜園が楽しめるようにしたい。

夢のマイホームを建てたら、そんな夢が広がると思うのですが、
ローンの枠組みいっぱいいっぱいで、外構にまでお金が回らない。


住宅メーカーの営業マンは、
家が売れさえすればいいと思っているのでしょうか。
建物のまわりは、砂利敷きだけの家にお客様が住むことになって、よかったよかったと思っているのでしょうか。


なぞです。

住宅ローンを『土地』と『家』と『外構』とを、 バランスよく配分する必要があり、
住宅ローンの内訳を決める人の責任は重大です。








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