梅雨のこの季節、カーポートはあったほうがいいです。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今週は雨ばっかりですね。
土は掘れない、コンクリートはできない、モルタルは流れる、と左官仕事の進みが悪くなります。

こればっかりはどうしようもないですし、エクステリア業界の都合だけで物を言ってもいけないので、
お客様のご理解をいただけたらと思います。



さてさて、新築外構工事をさせていただく、お客様の半分が工事される、カーポート。


カーポート
▲▲▲ LIXIL ネスカ ワイド

2台用



片持ちカーポート
▲▲▲ タカショー アートポート

1台用




カーポートは、大事な愛車を雨風や紫外線から守ります。

私がお客様と打ち合わせさせていただくと、
ご主人より、奥様のほうが、カーポートを欲しがっているお客様が多いようです。

一般的に男性のほうが車好きなので、ご主人のほうがカーポートを欲しがりそうですが、

実際には、奥様のほうが必要と考えているようですね。

理由を聞くと、

お子様を車に乗せたり下ろしたりするとき、特にチャイルドシートがあるとき、
また、買い物の荷物が多く、助手席や後部座席の荷物を取るとき
笠をさしながら、作業するのは大変とのこと。



男性も子育てや家事をするようになってきたとはいえ、
女性が中心のところが多いからですね。
そういう声が奥様からあがってくるのも無理はありません。

カーポートは、単に車を雨風、紫外線から守るだけでなく、

育児や家事で勤しむ、奥様の見方なのです。



新築時に、カーポートを取り付けることができない場合もあるでしょうけれど、
愛車のこと、使い勝手(日々のストレス)を考えると、あったほうがいいでしょう。


カーポートのご相談はe-gardenにおまかせください。