我が家の新入り マルバノキ

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

4月です。春です。ってか初夏?

一気に暑くなった感がありますよね。


春は命が芽吹く時期。
冬のあいだ葉を落としていた落葉樹たちも勢いよく新しい葉を出しはじめ、にぎやかになってきました。
もちろん、常緑樹も葉の入れ替えをし、色あざやかな緑へと変わっていきます。



我が家では、去年の11月に入れ替えた植木があります。

玄関前のイロハモミジの枝先が枯れて不格好になっていたので、私のお気に入りのマルバノキに植え替えました。

11月、落葉樹は葉っぱを落としている時期です。

枝しかないマルバノキを植えました。

枝ぶりからイメージはできるのですが、やっぱり少し不安。


そのマルバノキが葉をつけ始めました。


我が家の新入りマルバノキ
いい感じに門かぶっています。

枝ぶりも細くて涼しげ。

マルバノキは低木の分類、私の中のマルバノキのイメージをくつがえすほど大きいのですが、
門周を飾るのにちょうどいい大きさです。

今度は枝先を枯らすことのないよう気をつけます。


これ以外にも、ソテツやイロハモミジ、スイショウラン、ヤブラン、コルジリネ と
今年の新入りは多いです。


いつかお見せしますね。