スタッフのこだわり

目地の切り方を工夫する

2020年3月28日|カテゴリー「スタッフのこだわり
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今週は、お客様との打ち合わせやプランニングではなく、図面作成で忙しかったな。
お客様との打ち合わせやプランニングに時間を使いたところですが、
図面作成も仕事の一部、やらないわけにはいきません。

プランニングは週末に1件取り掛かることができました。
(あ!水曜にもしたか。)


境界ブロックとフェンス、あと駐車場のコンクリート打ちと表札・ポスト という、シンプルな外構のプランです。


シンプルといえど、ありきたりなプランではなく、
「どこかキラリと光るものを作りたい」

というのが、プランナーである中村穂高のこだわりです。


駐車場の目地のデザインも、直線でバンバンバンと切っていけば楽なのですが、
おもしろいデザイン、かっこいいデザインとなるよう、知恵を絞ります。


「駐車場の目地のデザイン」 と言っても、専門用語ですので、みなさんわかられないと思います。

駐車場はコンクリートにすることが多いのですが、
このコンクリート、実は、「気温で膨張収縮」をするのです。

夏の暑いときには膨張し、冬の寒いときには収縮します。

この膨張する力を逃がすために、「目地」を入れます。

「目地」の代表的なものは、タマリュウと呼ばれる植物だったり、砂利を敷き詰めたものだったり。


みなさん一度は、目にしたことあるはずです。






「目地の切り方」のプランをいくつか紹介します。





目地の切り方 砂利とタマリュウ
目地の切り方
目地の切り方
目地の切り方
見てわかる通り、最近の傾向としては、横長の長方形で作ったものが多いですね。


あと、こだわっているのは、駐車場とアプローチをバスッと分断しないようにすること。

駐車場の目地切りのデザインが、そのままアプローチの目地切りのデザインになるようにすること。
車を降りて、駐車場から自然にアプローチへ向かうようにすること。



言うのは簡単ですが、
ササッとはできません。毎回苦心しています。



今日プランしたものは、来週図面に起こします。


きっと、お客様に喜んでもらえるはず。
楽しみです。

止めるな 美濃クラフト

2020年3月20日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
止めるな美濃クラフト
                     止めるな 歩み続けろ

                       -美濃クラフト-
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

普段は気にかけないページですが、


心がヘタっているときに目にすると、グッとくる。





がんばってる証拠。


がんばんべー!


オリジナルの門柱をつくります。

2020年3月19日|カテゴリー「スタッフのこだわり
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

工事をさせていただいたお客様からアンケートを取ると、
「既成品ではなく、オリジナルの提案をしてくれたところがよかった。」
「ありきたりな無難なものではなく、独創的な提案がよかった。」
「こちらの要望に寄り添ったプランがよかった。」

と、お褒めの言葉をいただいています。

私たち、e-garden(いーがーでん)のお店の特徴のひとつに、
「オリジナルの提案」があるのかな。と思っています。

私自身も、同じプランの使いまわしはイヤですし、常に新しいデザイン、おもしろいデザインはできないかと、
試行錯誤しながら、プランを作っています。



もうすぐ着工する、鳥栖市のT様邸でも、ちょっと変わったオリジナル門柱を作ります。

黒白ツートン外壁の住宅に合うよう、シンプルかつ重い印象とならないよう工夫しました。

工事の様子はこちらのブログで紹介していきます。



過去に作ったオリジナルの機能門柱ご紹介します。



アルミフレーム門柱
鳥栖のT様邸

アルミフレーム門柱2
アルミの角材で作ったフレームに表札、ポストを取り付けました。


オリジナル格子デザイン
大川市のS様邸
縦格子を門袖壁に連続的に貼り付けました。

オリジナル格子デザイン02
格子を使って壁面に凹凸をつけることで、
陰影がおもしろい表情になります。
日の当たる時間で、その表情が変わっていくところもおもしろい。




こちらは、3年ほど前の工事ですが、私の最近のテーマのひとつに、「凹凸のデザイン」がありますねえ。

久留米市のN様邸でもガーデンルームの腰壁に凹凸のデザインを使いました。

 ↓↓↓


ココマ内部 凹凸のデザイン
大きさの異なる、木材(ウリン材)を腰壁に貼りました。

施工事例はこちらから。




もうすぐ始まる鳥栖市のT様邸でも、きっとおもしろい外構になると期待しています。

楽しみです。

T様、着工までもう少しお時間をいただきますが、どうぞよろしくお願い致します。

石の色を濃くする方法

2020年3月14日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

久留米市のH様邸、工事が完了したばかりですが、早速アフターにいってきました。


こちらでは、アプローチのアクセントに黒い石材(TOYOの「レガンテストーン」)を使ったのですが、
それがどうもくすんでいる。

せっかくカタログには、

本物の「ブラック」を求めるなら、「レガンテストーン」をお薦めします。

と書いてあるのに・・・。



黒い石材
アプローチのアクセントに使った
TOYO レガンテストーン 300角
黒い石材のくすみ
塗り壁の材料や、洗い出しのノロが石材につき、
それらを拭き取ったときに、細かいキズがついたようです。


カタログ通りの色味じゃないんですよね。


そこで、裏技



ぺぺぺぺ


秘密道具


ジャーン


ニュートン
「ニュートン」


石材用浸透性保護剤・防汚剤(濡れ色仕上げ)


「濡れ色」とあるように、濡れたときと同じように発色がよくなり、色が濃く、はっきり出ます。



まずは、しっかりと養生。



まわりの養生
余計なところにはつかないように、
養生テープで保護します。


マリンライトも養生
マリンライトにもつかないように
テープでガード。


ニュートン塗布
刷毛で塗っていきます。

液はさらさらしてよく延びるので、わりとすぐに塗ることができました。

これはまだ乾いていない状態ですが、きれいに「黒」が出ています。
いい感じ。


塗布したあと、きれいなぞうきんで乾拭きします。

この乾拭きをしないと、
表面に残った液が滑りやすくなったり、
施工の塗りムラになったり、      するそうです。


乾拭き、大事!!!


塗布完了
塗布完了2
なかなかいい感じ。

これこそ、本物の「黒っ」 っていう色。


また近いうちにおうかがいして、本当に問題ないか経過を見ていきたいと思います。



構造美の極み

2020年3月7日|カテゴリー「スタッフのこだわり
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今週中盤は、ボスのお客様の図面作成にいそしんでおりました。



そちらのお客様のところで提案しようとしているカーポート、三協アルミのM.シェード。


屋根の骨組みが「トラス構造」になっているカーポートです。




Mシェード アイレベルから
画像のように、細い部材を三角形に多数組んだ構造体を「トラス構造」といいます。
体育館の屋根に代表されるように、柱を少なくし、大空間を作ることのできる構造体です。


このトラスの美しさに惹かれる人は少なくないです。



2月の三協アルミさんの表彰式でも、
「私、Mシェード愛がすごいんです。」という女性デザイナーの方もいらっしゃいましたし・・・。


トラス構造 蟻の目線
ローアングルから見上げると、

この構造美、なんていうんですかねえ。
機械的で、幾何学的で、連続的で、緻密で、    美しい。


で、CADで図面作成中にいろいろ動かして美しいアングルを探してみました。




トラス構造 鳥の目線
この吸い込まれそうな、奥行き感。

精度たかっ!


実際には、このアングルから見るには、脚立を使わないといけない高さ。

そんな構造美を簡単に見ることができるのは、CADを扱う者の特権。






そういえば、このM.シェードは、マイナーチェンジして、「M.シェードⅡ」 として、産まれ変わります。


今月3月からの発売。


3月はMシェードブルー
ほら、「3月新発売!」って書いてある。



ボスが無事にこちらのお客様とご契約を交わしたときには、
カーポート工事を見にいきたいです。


この構造美を生で見たい。




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