こんちには。
久留米市のお庭屋さん「e-garden」のコレナガです
最近食卓に花が飾られています。
誰が飾ったのか…犯人は義父でした。
私や義母は家のことは無頓着。
女子より女子力が高めでした。
それで花についていろいろと気になり
今日の誕生花を調べてみることに。
いや、別に今日が誰かの誕生日とかではないですよ!
さて気を取り直して…。
今日は
「ユーカリ」「シンビジウム」「ユリオプスデージー」「タンジー」
でした。
ユーカリの原産地オーストラリアはとても乾燥しており、
山火事が頻繁に発生します。
ユーカリのタネは山火事を経験した後の降雨により発芽するといわれています。
花言葉の「新生」「再生」もこれにちなむといわれます。
花言葉の「円満な関係」は、こんもりと丸くなる株の姿や、
たくさんの花が調和をたもちながら穏やかな雰囲気のなかで咲いている姿にちなむともいわれます。
「明るい愛」の花言葉は、花の少ない寒い時期に、
明るく気取りのない雰囲気の花を咲かせることに由来するともいわれます。
西洋では虫よけとしてタンジーを床に敷いたり、
窓際に吊るしてハエなどの虫が入るのを防いだといわれます。
花言葉の「あなたとの戦いを宣言する(I declare war against you)」や
「抵抗(resistance)」も虫を寄せつけないタンジーの性質にちなむといわれます。