それは、50度のお湯で約2分間洗うということ。
最初は”えっ??お湯で??”と半信半疑でしたが、
実際にレタスやほうれんそうなどをお湯で洗ってみました。
水分を切ってから、冷蔵庫へ。
すると、次の日には、洗ったレタスがパリパリになってる!!
食べるとシャキシャキとした歯ごたえで美味しい

もやしや、葉物の野菜で試すとよくわかります。
なぜこんなにも鮮度が長持ちするのか。
それは、お湯で洗うことで、野菜についた菌が減少し、
劣化するのを遅らせるからとのこと。
これは、魚や肉でも同じ現象となり、
肉は赤みが増しておいしくなるそうです。
病院の調理場などでも実際にこのやり方で野菜を洗っているそうで、
菌が減少することで、生野菜を食べたい患者さんに好評なのだとか。
まだ試したことがない方は、一度やってみてはいかがでしょうか^^