だったかな、NHKの番組のなかで洋服のしみやらほつれを直す神業をもった方のお話があってました。  

よその業者がさじをなげた難しい洋服や衣類がその方のとこにやってくるんですって。 

最後の砦というやつですね。 

で感動したのがその方の言葉。  

「難しい仕事、めんどくさい仕事をさけて楽な仕事ばかり選んでたら自分の存在意義なんてないじゃないですか。お客はなんとかしてほしいと期待してやってくるんですよ。その期待になんとか応えてやる、できるかできないかじゃなくて挑戦し続けるってのがプロじゃないですかね。満足してもらう仕事ならだれでもできる。感動してもらう仕事をやりたいですよね。」

とおっしゃってました。 

久々響いた言葉でした。