日本庭園などで石が苔むした様子は、趣きがあるのですが、

こと水槽に関しては、苔が生えると大変みぐるしくなるわけです。

水流がつよいと黒苔がそよぎ、清掃を怠ると、緑苔や、茶苔が繁茂しみためが非常に悪うございます。

我が家の水槽も苔との戦いなのですが、物理的な対策だけでは限界があります。

ということで、生物兵器の登場となるわけですが、苔を掃討してくれる強い味方がこちら↓

ヤマト沼エビ

ヤマト沼エビくんです。とにかく苔をくってくって食いまくってくれます。5匹もいれば、一晩で苔がなくなるほどです。(らしいです。)

しかし、食べるということはでるということ。

そう、またまた糞との格闘という避けてとおれない道があるのです。

が、苔掃除より糞掃除が10倍は楽ですので、生物兵器を投入しようかと思案しております。

ただ、近所の熱帯魚やさんにはなかなかいない。川エビってなかなかに繊細な生き物で水があわないとすぐに死んでしまいます。イコール、熱帯魚やさんも商売ですからすぐ死ぬかもしれないのをそうそう簡単には仕入たくなという心理が働くのかもしれません。

はてさてどうしたものか。

とりあえず、3匹くらいれて様子をみてみようかと思いますが、財務大臣(かみさん)が許可するかどうか、この問題いや、難関をどうクリアするか、苔以上に難しいこの課題にブログを書きながらたったいま気づきました。。。。。

松尾