木も病気にかかるんです…。~葉っぱ編~

こんにちは。
久留米市のお庭屋さん「e-garden」のコレナガです。

大分涼しくなってきましたね。
朝なんて半袖は寒くて、長袖に着替えてしまうほどでした。

しかし、最近晴れの日が続いて嬉しかったのに
また雨の日が始まりしたねー…。

現場大丈夫かな…。


さてさて、気持ちを切り替えていきましょう!


今日は木の病気について調べました!
人間と一緒で植物も病気をするのです!

…で調べてみたところ種類がたくさん!

木全体・葉・枝・幹・花でいろいろあるみたいです。

ということで今日は『葉』の病気をご紹介します。

【焼けたように枯れる】・・・ハムシ
【ふくれる】・・・もち病
【貝殻状のものがつく】・・・カイガラムシ
【モザイク状の濃淡ができる】・・・モザイク病
【円形の斑点ができる】・・・褐斑病、黒星病、 炭そ病
【病穴があく】・・・虫が原因▶アオムシ、カメムシ、毛虫、コガネムシ、シャクガ、スズメガハバチ 、ハムシ、ヨトウムシ
【線が描かれる】・・・虫が原因▶ハモグリバエ
【斑点ができる】・・・イラガ、さび病、ハモグリバエ、べと病
【黒腐病】・・・下葉の緑が黄色くなる
【かすり状になる】・・・アザミウマ(スリップス)、グンバイムシ、テントウムシダマシ、ハダニ
【葉が白くなる】・・・うどんこ病、カイガラムシ
【葉裏に小さい虫がつく】・・・アブラムシ     コナジラミ


写真を付けてご紹介したかったのですが、気分を害される方も出ると思ったので
お手数ではございますが、気になった病気があった際は
ぜひネットで調べられてみてください…。



次回は枝の病気をご紹介しまーす