こんにちは、噂の S です。
最近は剪定・消毒のご依頼をすごーくたくさん頂けるようになり、
ありがたいな~と感謝しております

皆様、本当にありがとうございます

その剪定・消毒の作業をさせていただいてる我が社の植栽担当N君の話。
先週、N君と剪定・消毒をさせていただきにお客様宅へ。
ご挨拶をして、ご説明をした後、N君は元気よく作業を開始

その後私は現場を離れ次の打ち合わせに。
お昼を過ぎたころ ピロピロ・・・と携帯電話にN君から

「す、すみませ~ん
」 といつものトーンではない・・・

「どうしたと?」 と聞くと
「こ、腰が~
」 と辛そうな、悲しそうな声


「剪定は終わりましたけど、腰が痛くて、片付けがさばけそうにありません
」

「ゆっくりでいいけど大丈夫??」 と言いながらも次の予定も気になる私・・・
実は、この後N君と靴脱ぎ石を据付に行かなければなりません

お客様は待っておられるので両方とも心配しつつ、
私は土場で準備をしておりました。
何とか約束に間に合う時間にN君は戻ってきてくれましたが、
その姿が痛々しくて、今から 「石を運んで!」 と言えるような状況ではなく、
雷と土砂降りの雨の中、私も一肌脱ぐことに

終わった時、私は大変なことになってましたが、
「とにかく、今日も1日ありがとう!明日は病院に行くように」と言って別れました。
そんなN君、次の日もまた次の日も病院へと思ってたら、
整骨院に行っていたらしく、
「まず、病院でレントゲン取って原因を調べんといかんやろ!?
ヘルニアかもです・・・って心配しよったし・・・」
ということで、
ついに本日、整形外科でレントゲンを撮って診察してもらって、
たった今帰ってきました

「どがんやった?」と聞くと、
「医者から「筋肉痛じゃない?」と言われ、
痛み止めと湿布をもらって帰ってきました
」

だそうです

くれぐれも無理のないよう、大事にしてね

と、言うわけで、痛みに襲われる前のN君が、
きれいに作業してくれた剪定現場はこちらです。
【Before】