2015/2/27 こだわりの外構工事進んでおります。久留米市K様邸

(むかーしむかーし、ではないけれど)久留米にお父さんとお母さんがおりました。

ある雨の日、お父さんは、長女と長男を連れてクルメリアに、
おかあさんは、次女と家でお留守番をしておりました。


こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

遊び盛りのこどもの
雨の日の休みの過ごし方というのは、世のお父さん、お母さんにとって悩ましいところだと思います。
公園には連れていけないし、お店に連れていけばお金はかかるし、家では騒がしいし・・・・。

我が家の場合、雨の日の休みは決まってクルメリアの児童センターに連れていきます。

それなりに広いスペースがあり、こどもたちは走りまわれるし、おもちゃもたくさんあります。
ボール、フラフープ、ピンポン、もあり身体を動かすこともできます。

ソファも用意されてて、親はソファに座ってこどもたちの様子を見ることもできます。
(たいてい、みなさん寝ていますけどね。)


先週の日曜日も雨でしたので、(イクメンの)私は長女、長男を連れていってきました。
いろいろ遊んで最終的にはまっていたのが、この
コロコロビーダマ。
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NHKのピタゴラスイッチに似たおもちゃ。
ビーダマを転がして、ドミノを倒す というシンプルな内容ですが、
ドミノの並べ方や、レール?の高さを変えたりと組み合わせを変えることで工夫のしがいがある、いいおもちゃです。

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長男がはまってやっていたのですが、そのはしゃぎぶりにまわりのこどもたちが気になりだし、
しまいには、奪われぎみ。

そんな中、父親の私は、遠くから静かに見守ります。
心の中では、松岡修造ばりのエールを送ってるんですけどね。
ここはグッとこらえます。

大きくなれよ!!!



ま、そんな社会勉強もできる、クルメリアの児童センターは本当にいい場所です。

ぜひ雨の日、こどもが家の中でおとなしくしなくなったら、行ってみてください。






さて、前置きが長くなりましたが、

現在進行中の、久留米市のK様邸のご紹介です。
もうだいぶできているのですが、今日は一部をご紹介します。

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こちら、リビング前のタイルテラス。
上面のタイルは木目調のタイルを使いました。
こちらはK様のこだわりで、木目調のタイルを使いました。
タイルは「名古屋モザイク」さんの『ラスティックウッズ』。
リアルに再現されたこの木目は『すばらしい!』としか言いようがありません。
本当によくできています。

木目調のタイルテラスを作るのはこれで2回目ですが、
やはりいいですね。

前回はこちら

今後は木目のタイルを使う機会がバンバン増えてくるのでは、と勝手に予想しています。


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アプローチの階段にもK様のこだわりが光ります。
玄関ポーチと同じタイルにするのはもちろんのこと。
階段の立ち上がりの部分が奥にひっこんでいるのがわかりますか。
私たちは蹴込(けこみ)と呼んでいますが、
アプローチに高級感をもたせる、ひとつの方法です。

職人さん泣かせの難しい技術ですが、E左官さんにはがんばってもらいました。

Eさん、ほんとにありがとうございました。
おかげで、きれいな上品な仕上りになりました。



あとの工事は門まわりの塗り壁、表札インターホンカバー付けです。

また全て完成したら、ご紹介したいと思います。

久留米市のK様、工事期間が長くなってしまい、申し訳ございません。
ご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。