2011/7/30 上品で繊細で高貴なアイテムを多数持つ、ユニソンさんの商品紹介です

こんばんは、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

「最近、ブログの内容に力が入っていない」と相棒の今泉に言われたので、今日はちょいとこだわってみます。
何かとバタバタしているときは、どうしても時間と労力をかけきらなくなります。
お許しを・・・・・。



今日はブロックメーカー、ユニソンさんのエクステリア商品を紹介します。

昔、ハウスメーカーさんのお仕事をさせていただいてた時は、
「ブロックといえば、TOYOさん」というくらいTOYOさんをひいきしていた私ですが、
最近はもっぱら、ユニソンさんのファンです。



理由は、上品で繊細で高貴な雰囲気を醸し出すアイテムが多いからです。

たとえばコレ

ミルトンウォール

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施工すると

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クリフトンウォール

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施工すると

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横に走るラインがきれいなアイテムですね。

水平に走るラインは、安定感があり、落ち着かせてくれるデザインですよね。

次に
ラフィネ
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今度は縦に刻まれたライン。細くて薄いラインが多数入っていることで、
繊細さを表現できています。
施工すると

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こんな感じです。


レンガでも同じように細い線を表現できるものがあります。

スラットブリック
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普通のレンガより厚みがありません。
ぶてってしてないでしょ。
体格でいうなら、細マッチョといったところでしょうか。
カタログには、
アーバンなデザインに活かせる都会派レンガ」なーんて書かれています。
まさにその通り、シャープなアーバンストライプです。



貼り材では
パイルストーンというアイテム

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ねっ、横に走る細いラインが、上品で繊細なイメージを醸しだします。
高級な印象、品のある印象です。


そして、最後に舗装材です。

リビオ(植生用ブロック)です。

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芝と併用して使うことになりますが、
これも、横のラインを武器に、上品な印象を生みだすことのできるアイテムです。


300角平板のVEGASベガス
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FLAMIAフラミア

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通常のインターロッキングが幅10cmあるのに対し、
このフレミアは幅5cm

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こんなふうに広い面積で使うと、を生み出すこのアイテムが上品なを創り出します。


これだけ多くの商品、アイテムを生み出せるのも、
ユニソンさんが、しっかりとしたコンセプトを持って作っているからなんでしょうね。

私たちデザイナー側も、これらの商品の特徴を活かすような使い方、デザインをしなければなりません。

うおー、燃えます。



しかしまあ、長文になってしまった。
ここまで読んで、お付き合いいただき、ありがとうございます。