2012/2/3 買っちゃいました。    ---日本の庭園入門---

こんばんは、今年は読書を目標のひとつに掲げている、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

読書と呼ぶには ? となるようなものですが、雑誌を1冊買っちゃいました。



ずっと欲しかった雑誌
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一個人  日本の庭園入門

いいっすねえ。
和風好きな私としては、もうしびれる雑誌なのです。

まあ、和風好きと言っても、実際はちゃんと勉強したことがあるわけではないので、
プランを作るときも、イメージで「こんなんだったらかっこいいだろうな」といった感じで
プランを作っています。

でも、本当は作庭にもルールがあるはずだし、

庭を観賞するポイント&基本なんかもあるはずなんですよね。

作庭のコンセプトだったり、作庭家の意図だったり。



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↑最初の特集で組まれているのが、京都の龍安寺石庭。

白砂利の中に点在する5つの石群、15の石。

もっとも有名な枯山水のひとつでしょう。
実はこの石庭、謎が多いらしい。

作庭時期、作者、作庭意図、


まだ明らかにされていないことが多いとか。

読み説いていくのが楽しみです。

これ1冊一通り読んだら、私も和風の庭をつくるプランナー(ここでは作庭家と呼ぶべきは?)
として、もう一段回成長するんじゃないかな?

楽しみぃ



ちなみに、巻末に
『一度は見ておきたい日本の名庭50』というのがある。

そのほとんどが京都のお庭。



あぁ、京都に住みたい。