男と女 快適性と機能性

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

春にガーデンラウンジ ココマの工事が完了した久留米市N様邸におじゃましてきました。

雨が漏れないようにコーキングの打ち増しをしていたので、その経過のお伺いに。




「その後大丈夫」とお言葉をいただいたあと、話はガーデンラウンジココマの話に。

N様のココマの内部には、洗濯物を干せるように、『着脱式の』物干しをつけています。

LIXIL上下可動式物干し
LIXIL 可動竿掛け(着脱式)


LIXIL上下可動式物干し
高さは3段階で、調節可能!


奥様は、洗濯物がよく乾くからということで、物干しをつけている。けど毎日ではないらしいです。
ご主人は、それがあまり気に入らないらしく、
毎日干すのではないのなら、物干しをはずせばいいのに、
せっかくのガーデンルームが・・・・。と思っているとのこと。
(今は、物干しをつけっぱな。)


ご主人と奥様の意見が合わないことはあるあるですよね。
この話を聞いたとき、以前友達の新築の家に遊びにいったときのことを思い出しました。

友達の家はリビングの上に吹き抜けがあり、1階と2階の窓をあけると、風がビュンビュン通るようになっていました。
友達の奥さんは、その吹き抜けに洗濯物を干す。風が通って洗濯物がよく乾くらしいです。
けれど、私の友達は、それが気に入らない。リビングでくつろいでいるときに、洗濯物を干してあるのを見たくない、と。



男は快適性重視。女は機能性重視。
(※「快適性」「機能性」という言葉がイマイチ、的を得てない気がしますが・・・・・)


男性より女性のほうが、見た目、美観、快適性を求めると思うのですが、
『洗濯物干し』という、リアルに自分の身に関わることに関しては、「少しでも早く乾くほうがいい」と考えるんでしょうね。


うちのスタッフも女性ばかりなので、どう思うか聞いてみようかな?

みなさんどう思いますか?

ガーデンラウンジココマをつけた久留米市N様邸の施工例はこちらを御覧ください