やっぱり落葉樹が好き です。

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

お店のチラシを作ったので、ポスティングしてきました。

もっと、e-garden(いーがーでん)のことを世のみなさんに知ってもらいたいな。
そんな感じで、1軒1軒、ポストに投函させていただきました。


1軒1軒、まわっていくと、今の季節、木々の葉が色づいていますね。
完全に赤や黄色になってるもの。
部分的に赤で、まだ緑が残っているもの。
光の当たり方、水の具合でも紅葉は変わってくるので、それぞれに味があります。



紅葉
植木には、
1年中葉っぱをつけている常緑樹と、秋に葉っぱを落として冬には枝だけになる落葉樹があります。

提案するとき、お客様はたいてい、「葉っぱをはわくのがイヤ!」 ということで、
常緑樹を好まれますが、
私は断然、落葉樹をオススメします。


この話、こないだもしましたね。




落葉樹は、季節ごとに見どころが変わるので、変化を楽しむことができます。
日本の特徴である『四季』を落葉樹から感じ取ることができます。
樹形が面白いものも多く、冬、枝だけになってもそれはそれで美しさがあります。
葉っぱが総入れ替えするので、初夏の新緑もきれいですし。(常緑も新緑の季節はきれいですね)


魅力が多い、落葉樹。

みなさん、どう思われますか?