ある人に勧められて「建築知識」を買っちゃいました。
建築知識を買っちゃいました。
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今月号のテーマは、「最高の建物と街を描く技術」
要は、パースの描き方 ですね。
私たちが外構、エクステリア、ガーデンの工事をお客さまにプレゼンするときに、立体的な絵を用意します。
この絵を私たちは、パース図と読んでおり、
そのパースを印象よく見せる方法が書かれています。
内容はちと難しいんですけどね。
勉強になりそうです。

たとえば、「構図と画角の使い分け」のページでは、
構図と画角を調整することで、見せたいものを変えたり、印象を変えたりできることが、書かれています。
こういうのは、なんとなくでやっていたから、体系的に説明されると知らないことがいっぱい。
勉強になるわー。
ちゃんと学んで、少しずつ仕事で作るパース図に反映させようっと。
今回の「建築知識」でおもしろかったのは、
建築に関する雑誌なのに、説明に使われている画像が、やたらアニメちっく、ゲームちっくなこと。

テクニックを説明するのに、この手のイラスト、画像のほうが伝えやすいのかな。
美少女キャラの背景に、建築や街並みが描かれているからでしょうか。
いや、なかには、「建築関係なくね。」というものも。
やたら、そんなイラストが多く、内容よりもそっちが気になった。
まあ、ぼちぼちですが、中身も勉強していきます。
今年のパースコンテストは落選だったので、来年は返り咲けるよう、がんばんべー。