「庭」のある暮らし が思い返される

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、

コロナ、コロナ、ころな、korona、KORONA、


今や、新聞、TV、ラジオ、職場、家庭、お客様先、工事現場、お店、に至るアチコチで、
「コロナ」の話題が飛び交っています。


Wifiより、飛んでるような気がします。

リアルに菌は飛んでるかも。





外出自粛の規制もなかなかに息がつまります。

こどもも大人も、ストレスを溜めていますよね。

休みの日に、遊びに行ったり、おいしいもの食べたり、大声出したり、
こうも同じ空間に閉じこもることがストレスになるものかと思い知らされます。


そんなこと考えると、ある本のことが思い返されます。


庭のある暮らし 杉本英則氏
「庭」のある暮らし  杉本 英則 著


著者である杉本先生は、エクステリア業界では、「エクステリアの神様」と称される方です。

旧東洋エクステリア株式会社(現、株式会社LIXIL)の社長さんで、
門扉、フェンス、カーポートといった、今ではエクステリア業界では当たり前になっている商品を
アルミで規格化、商品化された方です。


その神様の著作、『「庭」のある暮らし』


その中に記載されていたエピソードが繰り返し思い返されます。



庭のある暮らし
庭は心の憂さの捨てどころ



アメリカの医師、アンドルー・ワイル氏がこども時代を日本で過ごし、
その後、アメリカに戻り、両親とマンションに住むことになるのですが、
そこで、家族である両親ともギクシャクしてしまう。
その後、庭のある家へと引っ越すと、両親との関係がよくなった

というエピソードがあります。


両親との関係性がよくなったことを科学的に証明したわけではなく、
あくまで経験的な理論なのですが、

私も経験的にわかるんですよね。



建築屋さんには失礼な言い方になるかもしれませんが、
人工物で囲まれた建物の中だけでは息が詰まる。

屋外に出て、日光を浴び、自然の風を感じて、木々や花に心癒される

そんな日常が、日々のストレスを軽減しているような気がするのです。


まあ、あくまで経験的に・・・・・。



興味のある方は、e-garden(いーがーでん)までお問合せください。


10冊ほど、ストックがあります。




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