虫の話を聞くと、「沈黙の春」を思い出します。
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虫の話を聞くと、「沈黙の春」を思い出します。
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。
昨日のことですが、スタッフの樋口からこんな質問が、
「ウッドチップの下に虫ってきますか?」
話を聞くと、どうやらお客様が虫が嫌いらしい。
まあ、虫が嫌いな女性は多いので、驚きはしないのですが、
虫がここまで嫌われると、一生懸命に生きているだけなのに、不当な扱いを受ける虫たちに同情してしまいます。
それと、レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を思い出します。
要約すると、
自然豊かな農園で、虫を殺すために殺虫剤をまいたところ、
虫といっしょに、小鳥や動物、家畜、そして人までも、バタバタと死んでいき、
春が来ても、生命の息吹を感じることができない。
というお話です。
そして、結語に、
「すべては人間が自らまねいた禍だった」
と、書かれています。
参考サイト
池上彰解説①カーソン著「沈黙の春」農薬と汚染の怖さ
生命という大きな枠組みと捉えるなら、虫も人も共同の生活圏に住む生命。
関連しながら生きています。
虫を殺虫剤や薬といった、人工的な「力」で駆除すると、その影響は人にも及んでしまいます。
それは、すぐに影響が出ることもありますし、数年後に影響が出ることもあります。
目先の目的のために、局所的な対応をして痛い目を見るということです。
話がまとまりませんが、「虫を薬で殺す」というのは、生態系や自然の力とは相反しており、
いかがなものかと思います。
植木の剪定といっしょに、虫がつかないように、『消毒』を承っておりますが・・・・・。
「それでも虫はイヤなんです
」
という人のために、明日は、健康的に自然の力を使って、虫を
減らす
工夫をお伝えします。
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