2014/6/20 まるで写真のようなパースが作れます。RIKCAD説明会

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

昨日は、梅雨の晴れ間でなかなかの快晴でした。
現場が「やれ今だ!」と進む中、私は現場に行きたい気持ちを押えて、博多へといってきました。

目的は、私たちが使っている、外構、エクステリア専用のCADソフト、RIKCADの新バージョン説明会。

バージョンアップすることで、どんなことができるようになるのか、勉強してきました。


まあ、いろいろ新機能、作業の短縮化、効率化が図れるようになって
「使えるな」といったとこなのですが、
やはり、一番重要な点はパースの見栄えのよさです。

新しいバージョンで本気を出せば、「写真かあ。」とうならせるほどのパースができるとのこと。


6.20rikcad01

光の当たり方?、陰影?質感?
どこでここまでの仕上りの違いになるのか、よくわかりませんが、
写真と見間違うほどの仕上りです。

6.20rikcad02

そして、一眼レフカメラで撮ったような仕上りにもできるとのこと。
上の写真のまわりの植物のピンボケ具合、わかります?
今回から、カメラのように、シャッター速度、絞り、露出を設定することができる
ようになるとのこと。
すばらしいね。

6.20rikcad03

見てください。
この芝の葉の1本1本のリアルさ。
そして、このピンボケ具合。

すばらしい。

こんなリアルなパースが作れるよう、がんばります。

RIKCADのみなさん、昨日はありがとうございました。